week dudus、
EP『KAZATO』より
踊らずにはいられない
「CHANGARA」のMVを公開
兵庫県姫路市出身、フリーキーなスタイルで異彩を放つ22歳の新世代ラッパー・week dudusが、4月14日(金)に配信EP『KAZATO』をリリースし、リードトラック「CHANGARA」のMVを公開した。
本名“風人(かざと)”を銘打った真のセルフタイトルとも言えるEP「KAZATO」は、「CHANGARA」を含む計5曲を収録。EP作品としては2021年12月「MASH IT!」以来、約2年4カ月ぶりで、現時点でのweek dudus(=KAZATO)が明確に位置付けられる選りすぐりの作品に仕上がっている。
また、リードトラック「CHANGARA」のタイトル「チャンガラ」という言葉は、諸説あるが、山陽・中国地域の方言で「ポンコツ」を意味する。昔から捻くれた意味の言葉が好きで、「チャンガラ」は、物心ついたころから身近な言葉のひとつだったと自ら語る姫路の小学生の時の想い出を綴ったリリックと、怪しげなイントロから一気に「チャンガラばっかやな」というフレーズが、week dudus独特の渋みが同居した囃言詞と化し、自然に盛り上がっていってしまうユニークな楽曲。
同曲のMVでは、監督にYuuukizmを迎えた、week dudusが自動車整備場を舞台に繰り広げるストーリー仕立ての作品。軽妙且つユーモラスな世界観で、踊らずにはいられなくなりながらも最後まで一気に見入ってしまう内容となっている。
本名“風人(かざと)”を銘打った真のセルフタイトルとも言えるEP「KAZATO」は、「CHANGARA」を含む計5曲を収録。EP作品としては2021年12月「MASH IT!」以来、約2年4カ月ぶりで、現時点でのweek dudus(=KAZATO)が明確に位置付けられる選りすぐりの作品に仕上がっている。
また、リードトラック「CHANGARA」のタイトル「チャンガラ」という言葉は、諸説あるが、山陽・中国地域の方言で「ポンコツ」を意味する。昔から捻くれた意味の言葉が好きで、「チャンガラ」は、物心ついたころから身近な言葉のひとつだったと自ら語る姫路の小学生の時の想い出を綴ったリリックと、怪しげなイントロから一気に「チャンガラばっかやな」というフレーズが、week dudus独特の渋みが同居した囃言詞と化し、自然に盛り上がっていってしまうユニークな楽曲。
同曲のMVでは、監督にYuuukizmを迎えた、week dudusが自動車整備場を舞台に繰り広げるストーリー仕立ての作品。軽妙且つユーモラスな世界観で、踊らずにはいられなくなりながらも最後まで一気に見入ってしまう内容となっている。
「CHANGARA」MV
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