Aqua Timez、乃木坂46、
大原櫻子など
4月25日リリースの作品7作を紹介
『恋する惑星』以来、約2年半振りとなるフルアルバム。大きい変化としては林宏敏(Gu/ex.踊ってばかりの国)、本村拓磨(Ba/Gateballers)、Bob(Dr/HAPPY)と作り上げたバンドサウンドがベースになったこと。シンプルなアプローチによってカネコアヤ ノの歌や個性を抜群に映えさせるとともに、クラシカルロックのオマージュも隠し味的にあったり。弾き語りの3 曲含め、何者にも縛られない自由奔放な空気が漂っている。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
待望のシングルはステップアップするふたりの関係を歌うファンキーなポップナンバー。聴き手をドキッとさせる官能的な言葉の数々を、ウェルメイドなポップスに昇華させるセンスは、あいみょんの真骨頂。芯の強さが感じられる伸びやかな歌声の印象も大きいと思うが、そこに作家としての矜持を感じたりも。もどかしい気持ちを歌うカップリングの「わかってない」も歯切れの良いリズムが効いている。
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
楽器隊とヴォーカルおよびMCからなる8人組のヒップホップチームが1年10カ月ぶりにリリースするニューアルバム。彼らの大きな武器であるジャズの影響も色濃いバンドサウンドは、よりファンキーにパワーアップ。終盤ではリスナーをあっと驚かせる展開も! リアリティーを追求した歌詞に加え、SEやスキットを交えながら、自分たちのとっぽいライフスタイルを気取らずに描き出す遊び心あふれる演出も聴きどころだ。
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
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