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PENICILLINペニシリン

PENICILLINのニュース

• OKMusic編集部

  2023年02月17日
  PENICILLIN、生誕祭＆バレンタイン企画ライブを開催

  20世紀末の世をその鮮烈な音と存在感でおおいに賑わせたばかりか、21世紀に入ってからはもちろんのこと、近年のコロナ禍においても常に尖ったロックバンドとしてのスタンスを音楽で表現し続けてきたPENICILLIN。彼らは先だって2月1日に30周年を記念するベスト盤『30 -thirty- Universe』を発表しているが、厳密には1992年2月14日に始動しているため2023年で31周年を迎えることになる。

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• OKMusic編集部

  2023年02月01日
  PENICILLIN、結成30周年記念のベスト盤を発売

  2022年2月に結成30周年を迎えたPENICILLINが、2月1日（水）にベスト盤『30 -thirty- Universe』を発売した。

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• OKMusic編集部

  2023年01月28日
  PENICILLIN、30th anniversary TOUR最終公演のレポートが到着

  　楽園たる空間はそこに確かに存在していた。2022年に30周年を迎えたPENICILLINが、フルアルバムとしては実に８年ぶりの作品となる『パライゾ』を発表し、そのうえでこれまた３年ぶりに臨んだ全国ツアー［30th anniversary WINTER TOUR「パライゾマスター」］は、本来であれば昨年12月16日にSpotify O-EASTにてファイナルを迎えるはずであり、しかもその当日はフロントマン・HAKUEIのバースデーライヴとしての意味合いを持っていたものの、なんと不遇にもこれはHAKUEI本人の体調不良によってキャンセルとなってしまうことに…。とはいえ、これまで30年もの間シーンの中で生き抜き続けてきたPENICILLINはすぐに臨機応変な対応をとることで、2023年１月13日にその機会を持ち越すことを決めたのだった。かくして、このたび東京キネマ倶楽部に場を移して開催されたツアーファイナル＋HAKUEIのバースデーライヴは、そのままPENICILLINの描きだすパライゾ＝楽園世界の復活を意味していたとも言えよう。

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PENICILLINのインタビュー

• OKMusic編集部

  2022年10月31日
  【PENICILLIN】今はアッパーな感じとか、そういうアプローチの曲がやりたい

  今年、結成30周年を迎えたPENICILLINがニューアルバム『パライゾ』を発表する。アグレッシブなサウンド、生々しくもメッセージが際立ったリリックと、ベテランと言われるポジションにありながらも、いい意味で瑞々しい快作に仕上がっている。そんな新作の制作背景を、今以てバンドを新鮮に保てる秘訣を含めてメンバー3人に訊いた。

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• OKMusic編集部

  2018年05月31日
  【千聖 / Crack6】20年の時を経て、今、表れる千聖の“正”と“邪”

  PENICILLINのギタリストとして知られる千聖が、ソロワーク“千聖”とソロプロジェクト“Crack6”というふたつの名義でスプリットシングル「ジキルの空/ MAD RIDER」をリリースする。ジキルとハイドのように真逆の表現手法を１枚に凝縮した本作から、ロックスター・千聖の真髄を知れるだろう。

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• OKMusic編集部

  2017年09月15日
  【PENICILLIN】25年の賜物が導く“恋人の憂鬱”

  結成25周年を迎えたPENICILLINがリリースする『Lover’s Melancholy』は、構想から完成までわずか１カ月という驚異的スピードで作られた。長いキャリアで培った信頼関係と阿吽の呼吸、そして勘と感性が詰め込まれた自他ともに認める自信作だ。

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PENICILLINのライヴレポート

• OKMusic編集部

  2017年10月15日
  【PENICILLIN ライヴレポート】『TOUR 2017　とのGIG to ROCK ROCK IV』2017年10月8日 at 恵比寿 LIQUIDROOM

  　結成25周年のツアー終盤に行なわれた千聖（Gu）のバースデーライヴ。その2日目公演では、最初のMCで“今日は何が起こっても嘘みたいに盛り上がってください”とHAKUEI（Vo）が念押しした通り、千聖のギャグに客席がハイテンションで応えるという面白い光景が随所で展開！　と同時に“世界一の色男の誕生日を祝えるなんて、こんなに幸せなことはありません。その分、みなさんを幸せにしてあげます”と続けた言葉を、見事に有言実行してみせた。

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• OKMusic編集部

  2011年04月20日
  【PENICILLIN】『TOUR 2011 WILL ∞』2011年4月10日 at 赤坂BLITZ

  震災の影響で一部公演を見合わせていた本ツアーだが、大阪、名古屋と開催し、赤坂BLITZでファイナルを迎えた。昨年自主レーベル“THAT RECORDS”を立ち上げ、来年には結成20周年を迎えるPENICILLIN。最新作『WILL』のインタビューでも語ってくれたが、彼らは19年という経験値を持ってしてさらなる音楽性を追求している。それが約3時間の中に一心に込められたライヴだった。例えばハードロック、メタルのアプローチを見せるサウンドでJ-POP的なメロ、歌がひと際耳を惹く「Rosetta」。また、バイオリンを加えダークなサウンドだが前向きなメッセージを込めた「100年」、さわやかでポップな面を持つ「南十字星」。貪欲にさまざまな音楽を取り込み、楽曲ごとにはっきりと創り上げた世界観でオーディエンスを魅了していた。そして個人的に刺激を受けたことは音がものすごくデカイこと。それは純粋にロックバンドとして音楽を謳歌しているからこそのものだろう。そんな彼らの高いボルテージを受けて感情がアガらないわけがない。オーディエンスもダブルアンコールでの「ロマンス」では大合唱を起こし、「God of grind」ではヘドバンの嵐を巻き起こし、感情を露にするのだった。MCではメンバーがそれぞれ語る一幕もあり、ひとえにこの震災を受けて改めてライヴで楽しめることの素晴らしさを語ってくれた。そして、冒頭の見合わせていたライヴも振替公演となって決定。さらに追加公演として、再び東京はキネマ倶楽部で2デイズを開催！　20周年の第一弾としてベスト盤リリースの発表もあり、ますます精力的なPENICILLINに目が離せない！

  • okmusic UP's vol.80
  • ライヴレポート

PENICILLINの連載コラム

• OKMusic編集部

  2017年03月29日
  『Missing Link』に見るV系シーンをけん引した才気！ 結成25周年を迎えた生真面目なバンド、PENICILLIN

  今回は90年代中盤のビジュアル系バンド黄金期に、その一角を成したバンド、PENICILLINを紹介する。そのバンドの特徴は以下に記すとして、特筆すべきは、これまでメンバー脱退こそあったものの、彼らはこの25年間、一度もその活動を休止していないことであろう。解散→再結成が一概に悪いとは言えないし、そりゃあ解散を嘆くことも、再結成を喜んだりすることも分かるが、本来、称えられるべきは活動を継続し続ける彼らのような存在である。25年もバンドを続ければ、まさに“継続は力なり”──褒められていい事実だと思う。彼らは結成25周年を記念したライヴツアー『25th ANNIVERSARY TOUR　25th Penicillin Shock』を5月に東名阪で開催する。このライヴはもっと注目されてしかるべきである。

  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝！
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曲・アルバム

• メガロマニアの翼

  2018年11月07日リリース
  アルバム・7曲
  

  • 1 WARNING
  • 2 銀河鉄道を諦めたあの頃の僕へ
  • 3 Lucifer〜光をもたらす者〜
  • 4 バイバイ
  • 5 道化師の溜め息
  • 6 神風 〜North Field the World〜
  • 7 鬼百合

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  メガロマニアの翼

  結成26年目を迎えたPENICILLIN。古い慣用句を引用させてもらうと彼らの在り方はまさに“転がる石には苔は生えぬ”。少年性にも通じる壮大なロマン、ロックバンドとしての衝動、時代をとらえて投げかける去勢されていないメッセージ...これらをキープし続けていることは驚異的である。そして、タイトルの“メガロマニア”が意味する“誇大妄想狂”とは？　PENICILLINの翼に乗って巡る旅が見せてくれる景色を楽しんでほしい。 TEXT：山本弘子

• Lover's Melancholy music stream - EP

  2017年09月20日リリース
  アルバム・6曲
  

  • 1 HUMANOID COMPLEX
  • 2 メランコリア
  • 3 飛翔遊戯
  • 4 Perfect Flame
  • 5 Dear Friend…
  • 6 黙示録

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  Lover's Melancholy music stream - EP

• Lunatic Lover

  2016年11月09日リリース
  アルバム・7曲
  

  • 1 見えないナイフ
  • 2 Dead Coaster
  • 3 戦慄迷宮
  • 4 Stranger(Album Ver.)
  • 5 月の魔法
  • 6 Lunatic Love
  • 7 瘡蓋

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  Lunatic Lover

• Stranger - Single

  2015年10月14日リリース
  アルバム・3曲
  

  • 1 Stranger
  • 2 繚乱戦記
  • 3 蕾

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  Stranger - Single

• Memories~Japanese Masterpieces~

  2015年03月18日リリース
  アルバム・10曲
  

  • 1 なごり雪
  • 2 プレイバックpart2
  • 3 天城越え
  • 4 夢の途中 〜セーラー服と機関銃〜
  • 5 1/2の神話
  • 6 異邦人
  • 7 飾りじゃないのよ涙は
  • 8 北ウィング
  • 9 桃色吐息
  • 10 シルエット・ロマンス

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  Memories~Japanese Masterpieces~

• SOL Type-C - Single

  2014年09月10日リリース
  アルバム・2曲
  

  • 1 北ウィング-PENICILLIN ver.-
  • 2 SOL

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  SOL Type-C - Single

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