<世界三大映画祭>すべての監督賞を
制覇した天才監督の最新作『インヒア
レント・ヴァイス』70年代全開の予告
編公開!

“天才監督”が料理する次なる題材は、現代世界文学の最高峰に君臨し続ける“天才覆面作家”トマス・ピンチョンが初めて自身の作品の映画化を許可したという「LAヴァイス」(新潮社刊)。70年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピー探偵“ドック”が元恋人の依頼を受け思わぬ巨大な陰謀に巻き込まれていく様子が、愉快なコメディタッチに描かれており、アメリカの光と影を浮き彫りにする。

主演を務めるのは、ハリウッドきっての異端児にして“天才俳優”のホアキン・フェニックス。あまりの怪演ぶりで第85回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『ザ・マスター』に続き、ポール・トーマス・アンダーソン監督と2度目のタッグを実現!マリファナに堕落しながらもどこか憎めない、ゆるふわアフロのヒッピー探偵を体現している。他にも、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロと、実力派大スターが豪華揃い踏み!映画全編をレインボーカラーに彩る、1970年代のポップ・カルチャーも必見だ。

そしてこの度、本作の世界観を見事に凝縮した70年代のLAらしい、“最高に愉快で、最高にふしだら”な予告編が完成した。


天才監督×天才原作×天才主演という自信みなぎるロゴが踊る中、ヒッピー探偵ドックの親友のナレーションが流れ、ドックの元カノである金髪美女シャスタがある依頼を告げると、悶絶するドックの姿で幕を開ける予告編。最高の女から「助けて」と言われ、面倒そうな依頼を受けるが、事態は奇妙な事件へと様子を変える…。中盤には、ゆるふわアフロのドックがいきなり警官に突き飛ばされたり、ある写真を見て突然叫ぶなど、チャーミングな愛くるしさが全開。オーウェン・ウィルソンやリース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロなど超豪華キャスト達が演じる奇妙なヤツらが物語を盛り上げ、ジョシュ・ブローリン演じるビックフット警部は、日本語で「もっとパンケークを!」と怒り出す。最後には拳銃を手に緊迫した様子や、何者かに後頭部を殴られ、倒れ込むドックの姿も。

イギリスのロックバンド「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが手掛けた1970年代のファンク・ミュージックやサーフミュージックをBGMに、アカデミー賞【衣装デザイン賞】にもノミネートされている、今年のトレンド“70年代ヒッピーファッション”も色鮮やかに次々登場!ネオンカラーが目に楽しい、グルービーな(超イカした)予告編となっている。
『インヒアレント・ヴァイス』は、4/18(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他全国公開! (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
天才監督×天才作家×天才俳優のコラボレーションによって生み出されたハッピーでロンリーな探偵サスペンス『インヒアレント・ヴァイス』は、4/18(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他全国公開!

配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

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