佐々木蔵之介、永作博美W主演最新作
『夫婦フーフー日記』の主題歌がLAM
P IN TERRENに決定!

そしてこの度、本作の主題歌が、ファンから熱狂的な支持を受ける3ピースバンド「LAMP IN TERREN」の新曲「ボイド」に決定した。
佐々木蔵之介、永作博美W主演最新作『夫婦フーフー日記』の主題歌がLAMP IN TERRENに決定! (C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
1月14日にメジャーデビューを果たしたばかりの新星に白羽の矢が立てられた理由について、プロデューサーは「本作は“ヨメの死”を描きながら、それと同時に、“希望”を感じさせる作品です。無限の可能性に満ちた若手の方に主題歌を担当して頂くことで、観て頂く方に前向きなメッセージを届けたいと思います。そして、音楽が大好きだったご夫婦が、絶対に好きになってくれただろう彼らが、作品を力強く後押ししてくれることを期待しています。」と熱い思いを寄せている。

LAMP IN TERRENの起用に、原作者の”川崎フーフのダンナ”こと清水浩司さんも「映画の主題歌を、まだデビューしたばかりの若く、才能のある新人に託すというアイデアに心惹かれました。映画はひとつの『死』をモチーフにした作品ですが、それを踏み台に新しい『生命』が世に羽ばたいていくのなら、これほど嬉しいことはありません。聴いていると、ヨメと出会った頃に時間が巻き戻されていく気がします。なつかしい痛みを思い出させてくれた、大切な曲です。」とコメントしている。
映画『夫婦フーフー日記』は、5月30日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー! (C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
原作は、闘病ブログを書籍化した「がんフーフー日記」(小学館刊)。映画化にあたって、<死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡を振り返る>という大胆な設定を加え、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛を浮き立たせ、笑いながら涙が溢れる、かつて無いストーリーを作り上げた。

本作で主演を務めるのは佐々木蔵之介。作家を目指すも、ヨメを亡くし、残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走するダンナ、という役どころ。同じく主演を務めるのは永作博美。愛情深くダンナを支え、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じる。「生前元気な姿のヨメ」とダンナの前に突如現れる「死んだはずのヨメ」という2つの姿を演じ、女優としての真価を見せつけている。10年ぶりに再共演を果たし、息の合った掛け合いで夫婦の物語を紡ぎます。

そんなふたりを支える友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平、という演技派俳優陣らが共演。監督は、期待の若手・前田弘二(『婚前特急』)脚本は、『永遠の0』の林民夫。前田監督とともに、実在する夫婦の物語にフィクションを加えるという大胆な脚本構成で、作品の個性を際立たせている。

映画『夫婦フーフー日記』は、5月30日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!

(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会

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