NEWS・加藤シゲアキ&手越祐也、食虫
植物の気持ちがわかった?

NEWSが9人の“ちょっと風変わりな人”とネット中継でお話をし、スタジオのお客さんの投票で1位になった人の家にNEWSのメンバーが追加調査と称して突撃ロケに向かう“強制家宅捜査バラエティ”です。

加藤シゲアキくんと手越祐也くんのコンビはスタジオのお客さんが選んだ“食虫植物になりたい女性”のお宅へ家宅捜査に伺いました。

シゲと手越くんは食べられる昆虫料理をごちそうになることになりました。

まず出てきたのは“タガメ”。

タガメはタイでは人気のある食材だそうで、洋梨の香りがするそうです。

早速、臭いを嗅いだ手越くんは「(洋梨の香りは)しないよ。虫臭い!!」と言い、明らかに嫌そうな顔をしていました。

次は“コオロギ”が登場しました。

ソファに座っていた手越くんは逃げ出したコオロギに驚き、足をシゲの上に置いて抱きつく場面もありました。

その後、女性の方がシゲと手越くんに手作りの昆虫料理を作りました。

まず出て来た料理は“セミ親子の串揚げ”。

手越くんが意を決して「じゃ、俺がいくよ。」と食べることになりました。

辛みそを付けてセミの串揚げを食べることになった手越くんですが、中々口に入れることができません。

「結構オイニー(臭い)がするんだよ。」と言いながらやっとの思いでセミを口に入れました。

セミを噛んだ手越くんは「クサイ!これ、吐いちゃうよ!」と言いました。

女性の方は「辛かったらお味噌汁をどうぞ。」と次の料理を出しました。

何とこのお味噌汁は“蜂の子の味噌汁”。

まだ口にセミを飲み込んでいない手越くんはこのお味噌汁で流し込むことにしました。

「蜂の子が優しく感じるね。」と言った手越くんですが、顔は汗ダラダラになっていました。

シゲが「セミの味はどういう味なの?」と聞いたところ、手越くんは「セミって食ったらこういう味がするんだって感じよ。」と答えていました。

ここへメインディッシュの“カイコ尽くし丼”が登場。

シゲは「近くで見るとリアリティー」と明らかに嫌そうな様子。

意を決してシゲがカイコ丼を食べ、「大丈夫!エビの尻尾みたい。」と言いました。

最後の「食虫植物の気持ちがわかりましたか?」と聞かれた2人は、顔をひきつらせながら「はい…」と苦笑いしていました。


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