「炎」「旅の終りに」「しのび酒」な
ど冠二郎が死去、享年79

体調不良のため長期療養中だった冠二郎が、1月1日に心不全のため死去していたことが、本日1月11日(木)所属レコード会社の日本コロムビアより発表された。79歳だった。

冠二郎は埼玉県秩父市出身で、1967年に「命ひとつ」で歌手デビュー。1977年「旅の終りに」がミリオンヒット、1991年には「酒場」が「日本有線大賞」優秀音楽賞を受賞。同年の「NHK紅白歌合戦」に初出場、以降、通算3回出場した。ほかにも「炎」「ぬくもり」などヒット曲で知られた。

冠二郎に関しての大切なご報告冠二郎(享年80)は体調不良のため長期療養中でございましたが 令和6年1月1日心不全のため埼玉県の病院にて逝去いたしました。生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。… pic.twitter.com/ixqDbtIlTK — 日本コロムビア (@NipponColumbia) January 11, 2024

関連リンク

アーティスト

全日本歌謡情報センター

歌謡曲・演歌に特化したエンタメ情報サイト

新着