TVアニメ『即死チートが最強すぎて、
異世界のやつらがまるで相手にならな
いんですが。』追加キャラクター&キ
ャスト情報公開 オープニングテーマ
はHilcrhyme「Killer Bars」に決定

TVアニメ『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』が、2024年1月4日(木)24時30分からTOKYO MX、BS11にて、1月5日(金)22時00分からAT-Xにて、1月5日(金)26時55分からMBSにて、1月11日(木)23時00分からとちぎテレビにて放送されることが発表された。
『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』は藤孝剛志による小説のTVアニメ化。任意の対象を即座に殺せる《即死チート》を持つ最強の主人公、高遠夜霧や壇ノ浦知千佳ら修学旅行生が異世界に召喚され、“賢者”を名乗る女シオンから新たな“賢者”になるための試練を一方的に課される。夜霧と知千佳は元いた世界に帰還するため、《即死チート》を武器に数々の試練や異世界の強敵たちに立ち向かう、というストーリー。
追加キャラクター&キャスト情報も公開され、リックを石井マーク、ライニールを野上 翔、テオディジアを関根明良が演じることも発表された。3人からのコメントも届いている。
◆リック CV:石井マーク
リック CV:石井マーク (c)藤孝剛志/アース・スター エンターテイメント/即死チート製作委員会
異世界の脅威、魔神に対抗する聖王の騎士を目指す青年。剣術の実力は非常に高く、数人を相手にしても、手加減しながら戦えるほど。物腰は柔らかく、この世界では珍しい常識人の一人。
<石井マークコメント>
Q1.本作品の印象
なんと言っても、主人公の恐るべきチート能力が中二病心をくすぐる作品でした。また、登場人物1人1人が個性豊なキャラクターばかりで、キャラクターの関係性や関係性によるリアクションの違いなどを見つけられる面白さがありました。
Q2.演じるキャラクターの印象や意気込み
僕が演じさせていただいたリックは、まっすぐでブレない、意志を貫き通す、好青年、イケメン!という印象でした。そんな彼の芯がしっかりしているところや、時折見せる必死さをきちんと表現できるよう、精一杯努めさせていただきます。
◆ライニール CV:野上 翔
ライニール CV:野上 翔 (c)藤孝剛志/アース・スター エンターテイメント/即死チート製作委員会
とてつもなく運が悪く、いつもトラブルに巻き込まれている。不幸に遭い続け何度も死にかけているが、その度に“詫び石”と呼ばれる石の力で生き延びている。
<野上 翔コメント>
Q1.本作品の印象
『即死』というなかなかに物騒な言葉が最初に出て来るので、ものすごく殺伐としているのかと思っていたのですが、個性豊かな登場人物たちとテンポの良さがそれを感じさせないので、原作と台本を拝見してからは最初の印象とは大きく変わりましたね。シリアスとギャグとのバランスが絶妙なので、どちらの要素もお楽しみいただけると思います。
Q2.演じるキャラクターの印象や意気込み
僕が声を担当させていただくライニールくんは、とても頑張り屋さんなのですが、それが空回ってしまった結果更なるピンチに陥ったり。不幸体質といいますか、彼自身の能力にもそれが表れているシーンが沢山出てきます(笑)僕も彼と一緒に全力で空回っていきますのでよろしくお願いいたします。
◆テオディジア CV:関根明良
テオディジア CV:関根明良 (c)藤孝剛志/アース・スター エンターテイメント/即死チート製作委員会
銀色の髪と褐色の肌が特徴的な少女。膨大な魔力を保有するも、それを扱う才能がない者が多い一族の生まれであり、‟半魔”という蔑称で呼ばれている。行方不明となった妹のことを探している。
<関根明良コメント>
Q1.本作品の印象
即死って、チートだなぁ…と!(笑)コミックスや台本も、おお!やっぱりチートだ!と思わず笑顔になりながら読んでおりました!ドキドキもするけれどなんだか安心感もある彼らの旅路を、そして魅力たっぷり個性たっぷりなキャラクターたちを、是非お楽しみいただけたら嬉しいです!
Q2.演じるキャラクターの印象や意気込み
テオディジアさんはとっても情に厚く、仲間思いな女性だなと印象をコミックスを拝読した際受けました。どんなに辛くとも、目的を成し遂げるという意思や芯の強さがある彼女がとても好きです!そんな彼女の魅力を表現できるよう、心を込めて取り組ませていただきました!放送をお楽しみいただけたら幸いです!
あわせて、オープニングテーマをHilcrhymeの「Killer Bars」に決定したことも発表された。HilcrhymeのTOCからコメントも届いている。
Hilcrhyme
<Hilcrhyme TOCコメント>
Q.オープニングテーマを担当するにあたっての意気込み
最強である自分をひたすらボーストさせた一曲です。ラップにおける「パンチライン」を主人公 夜霧の能力と掛けてサビを創りました。 歌詞のテーマは「持ってる人と持たざる人」です。生まれ持った才能が何よりも物を言う音楽の世界を、愛と皮肉を込めて歌いました。
今後もTVアニメ『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』に関する情報は公式X(Twitter)、公式HPで随時発表予定とのこと。さらなる情報を待ちたい。

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