サザン、45周年特集号の発売が決定　
周年ならではの企画を凝縮

　サザンオールスターズのデビュー45周年を祝し、日刊スポーツから「日刊スポーツ特別編集 サザンオールスターズ45周年特集号」を発売することが決定した。9月27日から全国のコンビニエンスストア、駅売店などで順次販売開始となる（一部地区除く）。

　1978年6月25日、「勝手にシンドバッド」をリリースしデビューしたサザンオールスターズ。昭和・平成・令和の三元号を跨いで活躍し続け、今年デビュー45周年という大きな節目を迎えた。人々の人生、そして時代に常に寄り添い、数々の名曲を生み出してきたサザンだが、45周年イヤーは「3ヶ月連続の新曲配信リリース」と「茅ヶ崎ライブ2023」の開催を宣言し、幕を開けた。それから約3ヶ月間に渡り、新曲である「盆ギリ恋歌」「歌えニッポンの空」のリリースに、久々のサザンとしてのメディア露出など、お茶の間を賑わせ続け、ついに今週9月18日には“サザン2023新曲三部作”のアンカーである最新曲「Relay〜杜の詩」を配信リリース。残す大一番である来週開催「茅ヶ崎ライブ2023」4DAYSに向けて大いに熱気が高まっている。

　そんなサザンオールスターズのデビュー45周年、そして「茅ヶ崎ライブ2023」の開催を祝して、日刊スポーツが「日刊スポーツ特別編集 サザンオールスターズ 45 周年特集号」を発売することが発表された。「茅ヶ崎ライブ2023」の初日である9月27日から全国のコンビニエンスストアおよび駅売店などで順次販売がスタートする（一部地区除く）。

　サザンオールスターズの45年の歩みと、3カ月連続でリリースされた“サザン2023新曲三部作”の紹介、読者アンケート企画、日刊スポーツ記者やカメラマンの記録や写真など、周年ならではの企画を凝縮したオールカラーのタブロイド判特集号になる予定。