小林私とのコラボ曲や新アルバム『G
radation』をリリースした、シンガー
ソングライター/トラックメイカーの
“生活は忘れて”って何者?

2020年2月にアーティスト活動を開始した、男性シンガーソングライター/トラックメイカーの生活は忘れてが、2ndアルバム『Gradation』を2022年11月30日にリリースした。

アルバムには、“真反対の声質”の2人がコラボしたらどうなるのか?という試みから始まった小林私とのコラボ曲「ニュートラル feat. 小林私」を筆頭に全12曲が収められている。
本記事では同アルバムについてを紐解いていくとともに、生活は忘れてのアーティスト像に迫る。
──“生活は忘れて”という印象的なアーティスト名に、ご自身の音楽に対するモチベーションや意味など様々なものが込められていると思うのですが、この名前にされた理由というのは?
3年ぐらい前に付けたんですけど、そのときの心情からいまは少し違うというか。そのときは、音楽を聴いているときだけ、少し普段とは違うような気持ちになるのっていいよな……と思って。
──それが曲を作っていくごとに、それよりもまた違うものがあることを感じ始めたんですか?
そこは大きくは変わってはいないかもしれないんですけど、それをアーティスト名にするのか?といったら、いまとなってはどうなんだ?っていう気はしています(笑)。
──ネーミングに関しての部分で、ということですね(笑)。活動を始めたのは2020年2月とのことですが、ご自身で音楽を作り始めたのはいつ頃でした?
活動を始める1年ぐらい前ですね。大学で軽音部に入っていて。そこの人達とバンドをやっていて、僕はギターボーカルだったんですけど。ライブハウスに出るときに、自分たちで曲を作らなきゃいけないっていうときに作ったのが最初になりますね。
──バンドをやられていたんですね。
ひとりで弾き語りをしていた時期もあったんですけど……それは細々というか、そこまで本腰を入れてやっていなくて。本腰を入れたのはそのバンドからですね。
──弾き語りをしていたときもバンドをやりたいと思っていたんですか?
どうだろう、そもそも知っている人がいなかったというか。大学に入ってすぐの頃から弾き語りでライブハウスに出始めたんですけど、徐々に知り合いが増えていって、この人なら誘えるかなっていうタイミングでバンドを組んだ感じでしたね。
──その頃に作っていた音楽は、いま作っている音楽と結構差があったりします?
結構違うような気がします。いまだと絶対やらないような、ギターをピロピロ弾いたりとか(笑)。そこまで(音が)歪んではいないんですけど、クリーンな感じの音で終始ピロピロしたがる、みたいな。
──確かに、今回リリースされるアルバム『Gradation』は抑えめでしたけど、前作の『生活』を聴いたときに、結構弾くタイプの人だなっていう印象はありました。
ちょっと我が抑えられていなかったかもしれないですね、その頃は(笑)。
──(笑)。ギターはいつ頃からはじめたんですか?
高校1年生の冬です。軽音部とかはなかったんですけど、文化祭で先輩方がバンドを有志でやられているのを観て、「やろうか」と友達と話をして。次の年の文化祭に出ました。その頃からギターボーカルでした。
──どんな曲をコピーしてたんですか?
RADWIMPSの「05410- (ん)」、supercellの「君の知らない物語」、Oasisの「Don't Look Back in Anger」などでしたね。
──昔から音楽は好きだったんですか?
あまり熱心に聴いてはいなかったですね。どちらかというと親が普通の人よりエンタメとか文化芸術に興味がない人だったので、そういうものに触れる機会が少なかったんですけど、徐々に高校・大学で音楽が好きになっていって、という感じでした。
──小さい頃から音楽にあまり触れてきたわけではなかったと。
よくあるピアノの教室には通ってたんですけど、それはあんまり関係ないかなと思います(笑)。
──いま思うと、あのときしっかりやっとけばよかったなっていうやつですね。
本当にそう思います。ピアノはいまでも結構弾くので、もうちょっとやっておけば曲を作るときにギターだけじゃなくて、ピアノならではのフレーズも考えられたのかなと思ったり。レッスンに行っていた場所も、家を出て1分ぐらいで着くところだったんですよ。いつもレッスンに行く5分前ぐらいにバー!って練習して、「すみません、今日もできないです……」って(笑)。
生活は忘れて
──まさかの詰め込み型(笑)。バンドではなく、改めてひとりで活動してみようと思った理由やきっかけはあったんですか? それまでバンドでやっていたとなると、そこにこだわりもありそうな気がしますけど。
(大学時代にやっていたのは)4人編成のバンドだったんですけど、みんな僕よりひとつ上で、普通に就職をし始めて、ひとりになっちゃったなと思って。前からDTMに興味はあったんですけど、あまり機械に詳しくなかったのと、初期投資もかかるから、なかなか踏み切れなくて。でも、ちょっとやってみるかと思って、始めたのがきっかけでした。
──誰かを探そうというよりも、自分で作ろうという方向に進んだと。
でも、自分が考えるよりもいいフレーズを作ってくれたりする人達だったので、最初はちょっと寂しかったですね。本当に最近なんですけど、バンドを組んでいた先輩が結婚されて。時の流れが早いなぁ〜と思って。すみません、全然関係ないんですけど(笑)。
──いえいえ(笑)。おめでとうございます。生活は忘れてさんの楽曲は、アンニュイな空気で、まどろみ感が心地いいものが多いですけど、前作の『生活』に関しては、歌詞に目を向けると苛立ちとか世の中と自分のズレや居心地の悪さみたいなものを感じるというか。喜怒哀楽でいうところの怒か哀、その中でも怒がかなり強い印象を受けました。
あのアルバムはどうだったんだろう……なんでそんなことを書いていたんだろうなって、いまとなると思うんですよ。いまはもうちょっとまろやかになって、今後はもっとまろやかになってくると思うんですけど(笑)。
──でも、そのときはそういった感情を書きたかったと。
そうですね。「なんでそんなに怒るん?」っていう感じはするんですけど。
──なんか、俯いてずっと舌打ちをしている感じというか。
怖い怖い怖い怖い!(笑) 今回のアルバム(『Gradation』)の中に、そうやって感じた曲ってあったりしますか?
──「くゆりくゆられ feat.ねんね」は近いかもしれないですね。
ああ。確かにそうかもしれないです。
──音楽を作るときの原動力みたいなものが、いまと昔でちょっと違っていたりするんでしょうか。
そこはいまも変わっていないのかもしれないですけど、締切ですね(苦笑)。
──めちゃくちゃリアル(笑)。
でも、何を書こうかと思って考えたときに出てきたのが、そういう内容だったっていうことだと思うんですけどね。実際はそんなに怒ってはいなかったと思うんですけど、いざ書き出してみるとキツくなるというか。そこまで強く思っていたわけではないと自分では思っていたんですけど、実は思っていた、みたいな。いま挙げられていた「くゆりくゆられ」も、人に指摘されてから見てみると、確かに結構なことを書いているなと思ったので。
──いまとなってはなぜそういうことを書いたのかと思うぐらい、少しずつ変わってきているというところが、今回の『Gradation』というタイトルにも繋がっていると思うんですが、今作はどんなことを考えながら曲を作ることが多かったですか?
歌詞の内容というよりは、どんな感じの曲調を書けばいいんだろうというのをずっと悩んでましたね。すごく大雑把に言うと、ゆったりしていてメロウな感じの楽曲なのか、激しくてロックな感じの楽曲なのか、どっちを書けばいいんだろうなって。そのせいもあって、曲調に乱高下が出てしまって。悪く言ってしまうと、まとまりがないというか、統一感のない感じにはなってしまったのかなと思うんですけど。でも、そこに試行錯誤の様子が見えますし、その過程がそのまま出ているアルバムになったかなと思います。
──メロウなものか激しいもの、その2つのどちらを選ぼうと思ったきっかけみたいなことってあったんですか?
それこそ統一感がないというのをこれまでなんとなく言われてはきていて。やっぱり他のアーティストを見ると、その人の色がちゃんとある感じがするけど、いざ自分の楽曲を振り返ってみたときに、これは同じ人が作ったのかなと思って。そこは作った本人だから特に気になってしまうのかもしれないんですけど。でも、それにしてもちょっと横幅がありすぎるんじゃないかなというのは思っていたので。
生活は忘れて
──そういった悩みの中でアウトプットされた12曲が収録されているアルバムの幕開けを飾っているのが、小林私さんと一緒に制作された「ニュートラル feat. 小林私」という曲で。もともと小林さんとはお知り合いだったんですか?
いや、初対面で、ド緊張しました(笑)。元々この曲のデモがあったんですけど、結構強めの感じだなとは思っていて。自分ひとりでやるにしては、ちょっとパワーが足りないんじゃないかなと思って、自分とはちょっと離れた感じの声質の人とやりたいよねというなかで名前が出てきたのが小林さんでした。なので、曲に関しては先に自分で作ってしまっていたんですけど、レコーディングのときに、ここはこうしたほうがいいんじゃないか、このテイクがいいんじゃないかという意見交換ができたり、いろんなことを話したりしていたので、人と一緒にやるのってやっぱり楽しいなと思いましたね。
──歌詞のテーマは2人で決めたんですか?
そうですね。1番とサビは僕で、2番は小林さんにお願いして。曲のテーマ的には、曲調としてはガシっとしているんですけど、歌っていることは、自分のダサいところというか。恥ずかしいところも込みで、自分を曝け出すのがいいんじゃないかっていうことを、ちょっとファニーな感じで書けたらと思っていました。
──ファニーさを求めた理由というと?
そもそもキツい曲にしたい気持ちはなくて。この曲はアルバム制作の後半に作ったんですけど、その頃にはいまと同じ感じの心持ちになっていたんですよね。だからまあ、そんなにキツいことを書きたいわけでもないという(笑)。
──お話にあった通り、お2人の声質は離れてはいるんですけど、相性はすごくいいなと思いました。
なんか、録っているうちに自分も声を出さなきゃと思って、引っ張られていったというか。
──小林さんのガナリ気味の声に。
はい。つられて自分も巻き舌なんかしちゃったりして。柄じゃないのに(笑)。いままでの自分の曲の中で、一番たくましい声が出たんじゃないかなと。
──シンガーソングライター同士、話していておもしろいなと思ったことはありました?
おもしろいなと思うことしかなかったです。曲の作り方も、僕はいつも曲先なんですけど、小林さんは詞先で。僕的には信じられなくて(笑)、どうやって作るんだろうとか。あと、読書として「辞書を読んでいる」と話していて。そのなかでも、ある出版社が出している辞書の言葉の言い回しがおもしろくて、その言葉の定義が書かれている後に、それを書いた人が私情をぶっこんでいるやつがあるって話していて、変わってるなぁって(笑)。でも、だからこそ言葉に重みがあるし、歌詞を大切にしているから詞先なんだろうなと思いました。
──いい刺激になりましたね。
でも、人間的にはそんなに遠いところにはいないのかなと思ったりもして。分かり合えるというか、同じ感じがするというと失礼かもしれないですけど。
──いやいや。そういう人と出会えることってなかなかないからいいですよね。
そもそもアーティストと会うということ自体、僕は初めてだったんですよ。初めてなのに、いいなと思える人と会えたのもよかったなと思いますね。
──またここから関係が深まっていくと素敵ですね。音源に話を戻しまして、タイトル曲でもある「gradation」はどのタイミングで作られたんですか?
一番最後ぐらいですね。締切の一週間前ぐらいにできたと思って聴いてみたら、そのときによく聴いていたThe 1975の「She's American」にめっちゃ似ていて(苦笑)。ギターが入るタイミングとか、これはちょっとよくないな……と。サビのメロディは全然違っていて、そこはすごく好きだったので、そこだけ残して他を作り直しました。気付いてよかったです(笑)。
──ほんとですね(笑)。これまで発表されてきた楽曲は、夜とか自室みたいなイメージが強かったですけど、「gradation」に関しては、圧倒的に外の景色が見えるというか。「夏に靄」も外といえば外なんですけど、妄想とか、過去を振り返ってとかではなく、まさにいま外にいるような印象を受けました。
確かにそうかも。今の自分についてガッ!と書いた曲なので。何かを考えてとか、想像してとかではなかったので、そういうものがあるのかもわからないですね。自分の中では結構具体的に書いているので、恥ずかしいなという気持ちはありつつ。
──最後のコーラスに“振り向かないで”というワードが出てくるぐらい、いまは前に進んでいきたいという気持ちが強く溢れているというか。
そうですね。これからどうしようかなというのをずっと悩んではいたんですけど、やれるところまでやってみようという決心がついたので。それでこういうストレートな歌詞にはなったんですけど、やっぱり恥ずかしいですね(笑)。
──悩んでいたというのは音楽活動をやめようかなと思ったときも?
そうです。普通に就職しようかなとか。だいたい就職したら副業禁止なので……急に現実的な話になりましたけど(笑)。でも、やってみるか、ダメならダメでまあいいかっていう感じになりつつあって。それでこの曲を書きました。
──そういった自分の心情を書くにあたって、筆の進みは早かったですか?
「gradation」は早かったと思いますね。「あけたら」と「gradation」はほぼ同じ頃に書いたんですけど、1日で書けました。いつもは1週間ぐらいかかるんですけど。
──「あけたら」はアルバムを締め括る曲で。
アルバムの最後っぽい曲にしたいというのはなんとなくあったんですけど、何を書こうかなと思ったときに、コロナのことを考えていて。「あけたら」というタイトルにしたのは、そういう状況が“あけたら”ということで付けたんですけど。でも、それがコロナのことだとあまりわからないようにしました。別にコロナのことじゃなくても、自由に言葉を変えて、代入してもらって聴いてもらえるかなと思って。
──たとえば、夜があけたらとか、扉をあけたらとか、基本的にはポジティヴな印象を思い浮かべる言葉ですし、曲調含めて、読後感ならぬ聴後感がいいなと思いました。そのなかでも〈スターに会った日から 少しずつおかしくなってて〉というラインが気になったんですけど。
このフレーズは、本当に何も関係ないんですよ(笑)。でも、このフレーズがいいなと思ってしまったんですよね。ピタっと来てしまって。だから書いちゃえって(笑)。
──意味のない歌詞だったんですね。
「gradation」の最初に〈全ての言葉に 意味があるかなんてほら 聞かないでよもう〉ってありますし。
──ああ! 確かに。そうでしたね。
同じ時期に書いたから、ちょっと繋がっているのかなって(笑)。この曲(の構成)は、1A、サビ、2A、2B、サビで、唯一Bメロが出てくるんですけど、そこが一番好きなんですよ。好きな歌詞を置いておくと、そこが好きになっちゃうというか。〈スターに会った日から 少しずつおかしくなってて〉という、この2行を書きたいがためにその前後を書いてますね。Bメロはこの2行のためにあって、他はここのための潤滑油です。
生活は忘れて
──「あけたら」と「gradation」に繋がっている部分があるように、「ひとりごと」には〈さいごの暮らしは全部あなたといたいね〉、「浮かれて」には〈最期の暮らしは 君とがいいな〉という歌詞がありますよね。
これも作った時期が同じなんですよ。基本的には歌詞の意味を考えて作るんです。「浮かれて」はちゃんと考えて書いてたと思うし。でも「ひとりごと」は、〈スターに会った日から 少しずつおかしくなってて〉の集合体というか。自分がしっくり来るもの、自分からすらすらと出てきた言葉をかき集めただけの曲ではあるんですよね。だから、曲調含めて出すときに心配だったんです。なんか自分ばっかりだなと思って。
──それこそ「ひとりごと」というタイトルの通り。
まさに。いいタイトルつけますね。
──すらすらと出てきた中でも、〈曖昧にしたままでなきゃ 耐えられないこともあるんだ〉というラインにすごくグッときちゃったんですよ。
グッときますよね。最後に〈置いていってくれ〉と書いていて。ちょっとした諦めみたいなものもあって、悲観的ではあるんですけど。それこそ前のアルバムを作った後すぐに書いた曲だったんですけど、まだネガティヴというか、そういうものを捨てきれていなくて。ちょっと暗いかもわからないけど、まあ、それはひとりごとだから、とりあえず気にしないでね?っていう。
──自分がしっくり来る言葉を書き留めていくというのは、ある意味、自分の無意識の発露みたいなところもきっとあるでしょうし。
そうですね。無意識の集合体です、「ひとりごと」は。
生活は忘れて
──変わりゆく自分をそのまま閉じ込めた作品を作り切ったことで、いまはどんな感覚がありますか? 決心がついたというお話もありましたけど。
そうですね、やれるところまで頑張っていこうかなというのは思っていて。曲を大きく2つに分けて、どっちにするかを考えながら作っていくなかで、基本的に自分の得意な分野というか、声質とかも含めて考えると、メロウな感じのほうなのかなと。自分もそういう曲は好きですし、そっちをメインにやっていこうかなと思ってはいるんですけど、たまにはちょっとグイグイくるやつも作れたら。5曲に1曲ぐらい、スパイス的な感じで入れられたらいいのかなと思ってます。完全に捨ててしまうのはちょっと悲しいので。曲調としてはそんな感じですかね。あと、全体的にもうちょっと音数を減らしたいなとか。
──歌詞はいかがです? まろやかにというお話もありましたけど。
アルバムを作ってから、なんか自分のことばかり書いているなと思ったんです。だから、もっと他のことというか。人とどう接するかとか、人との繋がりとか、もうちょっと外向きで、もうちょっと開けた歌詞も書けたらなと思っていますね。
──そういう気付きがあったとはいえ、なぜまた外向きのことを書いてみたいなと思えたんです?
単純に、人との繋がりの大切さにやっと気づけたというか(笑)。ひとりでやっていることの弊害なのかもわからないんですけど、人と接する機会があまりなくて。もともと友達が多いほうではなかったというか……いや、昔は友達たくさんいたな(笑)。
──思い返すと?
小学生とか中学生の頃は多かったです。でも、だんだん少なくなってきて。そんな中で、自分としっくり来る人、フラットに接してくれる人達と過ごすことの大切さとか、それだけじゃなくて、新しく会う人と接することで受ける刺激とかも大事だと思うし。これが初めてではないんですけど、改めてそのことに気付けて、今後はそういう方向の歌詞を書きたいなと思っております。
──それに気付けた瞬間ってありました? 大事なんだろうなって改めて思った瞬間というか。
数ヶ月前に、オードリーにハマりまして。どちらかというと、春日さんより若林さんが好きで。若林さんの本を読んでいて、人間的にすごく似ている部分があるなって、勝手に親近感を持ちながら読んでいたんですけど。そういうところから、そうだよな……と思える部分がたくさんあったりして。そこが一番大きいと思いますね。
──もともと人見知りだったけど、物事を斜めに見るのはやめようと若林さんが変わっていく過程を見ながら、自分をいろいろ顧みるというか。
そうですね。若林さんは結構年上なんですけど、共感することが多くて。
──ここからいろいろと作る音楽も生まれ変わっていく中で、ライブをやってみたいなと考えてもいるんですか?
ライブはやりたいです。でも、そもそもどういう形態でやろうかなというところが、ちょっとまだ想像ついてないんですよ。弾き語りなのか、同期を使うのかっていう。曲によって変えたら、そっちのほうがバリエーションがあっておもしろいかなと思っているんですけど。でも、やっぱりライブはやりたいですね。
生活は忘れて

文=山口哲生 撮影=菊池貴裕

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