デニス、ホラー系YouTubeチャンネル
開設の経緯を言及【ニューヨークOff
icial Channel】

6月15日（水）芸人のニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）が、自身のYouTubeチャンネル「ニューヨークOfficial Channel」を更新。デニス（植野行雄・松下宣夫）と、デニスのディレクターの千葉龍をゲストに迎え、デニスとの出会についてや一番ヤバかったテレビ番組について語り合った。デニスと千葉龍の出会い10年前に日本テレビの特番で初めてあったというデニスと千葉。しかも内容が海外でサメに襲われたらどうすれば助かるのか検証しようというもの。現在だと絶対できない放送内容に「キマりまくってるやん」と引き気味の屋敷。2回目の再会は、急停止した飛行機にスカイダイビングで乗り移れるのかという企画。相変わらず攻めすぎている千葉の番組に「1950年の番組じゃないですよね？」と屋敷。続けて嶋佐も「ミッション：インポッシブルの撮影とかじゃないよね？」とコメント。あまりのクレイジーさにツッコミが止まらないニューヨークだった。YouTubeのきっかけ松下と昔から交流があった千葉、2人で釣りに行ったところ松下の方から「YouTube興味ないですか？」と誘われたのだそう。当時、YouTubeチャンネルに興味があったデニスだが、どのような方向性で進んでいけばいいのか悩んでいたらしく、自分に持っていない感性がある千葉に助力をお願いしたという。一方の千葉も、元から好きだったホラーをどこかの媒体で生かせないか模索していた最中で、お互いの利害が一致。このような経緯から「デニスの怖いYouTube」が出来上がったのだった。