ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE/デ
ューン 砂の惑星』日本公開が決定
主演ティモシー・シャラメ「合成した
シーンはたった二つ」
公開された予告編では、「僕の中で何かが覚醒し始めてる」とのポール(ティモシー・シャラメ)の台詞を皮切りに、約3分にわたり『DUNE』の世界が描かれている。夢で未来を見ることができるポールは、チェイニー(ゼンデイヤ)と結ばれる将来や、反乱が起きることを予言。そんなポールの資質を、毒針を手にした教母ガイウス・ヘレネ・モヒアム(シャーロット・ランプリング)がテストする場面や、師ガーニ―・ハレック(ジョシュ・ブローリン)との剣術訓練シーン、荒涼とした砂の惑星に降りる無数の軍艦、暗雲の下、地の果てまで続くかのような敵勢の立ち並ぶ様子、ダンカン・アイダホ(ジェイソン・モモア)のソードアクションも収められている。そして、映像が砂の惑星デューンに蠢く超巨大生物サンドワームと対峙するシーンで締めくくられる。
また、シャラメやヴィルヌーヴほか、キャスト・スタッフ陣が多数登場する、オンラインQ&Aインタビュー映像も公開。シャラメらが「合成したシーンはたった二つ」などと、本作の大規模な撮影を振り返っている。
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