【ONE N' ONLY インタビュー】
さらにハードに、
ディープに、セクシーに。
新たな要素を加えた7人の新機軸
ONE N' ONLYというグループとして
ひとつの色をもっと出していきたい
5月からは全国5都市を回るワンマンツアー『ONE N' ONLY～EBiSSH×SBC～ Dark Knight』も開催されますね。
REI
これまでONE N' ONLYと言えば、EBiSSHとさとり少年団（SBC）というふたつのグループが合体したものという印象が強かったと思うんですけど、活動を始めてから約1年経って、グループとしての一体感が生まれてきているんですよね。なので、ONE N' ONLYの新たな始まりを感じてもらえたら。
KENSHIN
ONE N' ONLYというひとつのグループとして、ひとつの色をもっと出していって、MCやパフォーマンスを通じて団結したところを見せていきたいです。
KOHKI
団結力を示しつつ、初めて来てくれた人たちも一緒に楽しめるような、さらに何回も来たくなるようなライヴにしたいなと。“初めての人でもノッていいんだよ！”って、初心者大歓迎のライヴにしたいですね。
EIKU
もちろんEBiSSHとさとり少年団（SBC）の曲もやるんですけど、ONE N' ONLYの曲数も増えてきてるんで、またいろんな一面が見せられると思います。前回のツアーみたいに、お互いの曲にもう一方が参加するってこともあるんじゃないかな？
HAYATO
最近は7人で一緒にいることがすごく多いから、チームワークだったり仲の良さは出していきたいよね。
NAOYA
あと、振りの構成を変えてみたり、ツアーならではのこともしてみたい。例えば「I'M SWAG」で、EBiSSHと（SBC）で別れて踊ってる間奏を、ごちゃ混ぜで踊るとか！
TETTA
個人的には振りの中で、沸くポイントをもっと増やしたいです。例えば「Dark Knight」だったらHAYATOの咳払いで“キャーッ！”ってなるようなポイントをアレンジして、その日にしか観れないものを観せたいっていう気持ちはありますね。
NAOYA
じゃあ、「I'M SWAG」の出だしの“LOOK”を日替わりで言うとか…
TETTA
“LOOK”は俺のもんだよ！ 「Everything's Changing」の最後の、EIKUの“ふふ”と交換なら考えるけど。
EIKU
あれは僕しかできない！
NAOYA
それなら「POP! POP!」でREIが《キスしたいよ》って歌うから、実際に誰かにしちゃってもいいのかなぁって。
EIKU
誰かがキスされる？（笑）
HAYATO
もうしちゃいなよ、キス。
REI
…アクリル板用意して。
取材：清水素子
「Dark Knight」MV
「POP! POP!」MV
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