初日舞台挨拶に登壇したMay’n(写真左)、須永秀明監督

初日舞台挨拶に登壇したMay’n(写真左)、須永秀明監督

コメントも! May’nの3D映画の初日
舞台挨拶で生ライヴ!

「マクロスF」シェリル・ノームの歌パート役で大ブレイクを果たし、自身2度目の単独武道館LIVEも即日SOLD OUTさせた女性ヴォーカリスト・May’n(メイン)。彼女の3D LIVEドキュメンタリー映画『May'n THE MOVIE -Phonic Nation-』の初日ライヴ付き舞台挨拶が2月5日(土)に行われました!

今回の映画の主題歌である「Phonic Nation」が7分フルコーラスで披露されると、会場内からは自然と手拍子が始まり、May’n自身が日頃から抱いている“音楽でひとつの国になれる”というまさにその思いが現実のものに。透き通るハイトーンボイスが会場内に響き渡り、来場したファンも彼女の歌声に聴き入っていたとのこと!

そしてこの度、May’nさん、須永秀明監督による舞台挨拶でのコメントも到着しています!
--------------------------------------------------------

■2月5日(土)会場:シネマサンシャイン池袋 14:30〜14:50(20分)

登壇者:May’nさん(21)、須永秀明監督(43)


●3DのLIVE映像をご覧になられていかがでしたか?

May’n:LIVE会場そのまま、本当にリアルな映像になっています。目の前にMay’nがいるかのように錯覚するほどで、私もMay’n!と手を伸ばしてしまったり、“May’nがMay’nに向かって歌っている”ような不思議な感覚になりました(笑)
ステージの奥行きも凄くて、リアルなライブを体感していただけると思います。観客の皆さんには盛り上がって観ていただきたいと思います。


●須永監督へ3Dを撮るにあたってこだわったポイント

須永監督:May’nちゃんはファンの方をすごく大切にされる方なので、その距離感を大切に、より密着した感じにできればというのがありました。3Dだからこそできる臨場感であったり、CGを駆使した演出もありますので、これまでにないLIVEとして楽しんでいただけると思います。


●May’nさんの音楽への想いを綴ったドキュメンタリーも描かれていますが、ファンの方にどう受け止めてもらいたいですか?

May’n:日頃から感じている音楽への思いを全て収録していただけたので、この映画を通じて私が本当に音楽・ライブが大好きだっていう気持ちを届けたいと思います。また、昨夏ツアーの合間に作った「Phonic Nation」という曲は“音の国”という意味ですが、他の国の人たちとも、音楽でこんなにもひとつになれるんだという想いが込められています。世界にはいろんなたくさんのことがあるけど、音楽は音楽という1つの国をつくることができるんだと私は感じています。

----

■『May'n THE MOVIE -Phonic Nation-』

2011/2/5(土) シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー


(C)2011「May’n THE MOVIE」製作委員会

アーティスト

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

新着