KAT-TUN亀梨和也、YOSHIKIへの憧れを
告白「セットで使ってた赤い羽根を持
ち帰りました」

(参考:NEWSとKAT-TUN、躍進への助走完了? 4人組となった両グループの共通点とそれぞれの魅力)

 1番手に登場した乃木坂46は、「制服のマネキン」と「君の名は希望」のスペシャルメドレーを披露。「君の名は希望」では生田絵梨花がピアノ伴奏を務め、メンバーが生歌で同曲を歌い上げた。

 2番手には KAT-TUNとmiwaが登場。KAT-TUNの亀梨和也は、昨年末に放送された『ミュージックステーション スーパーライブ』にて、子供の頃から憧れていた YOSHIKIX JAPAN)に対面したことを告白。亀梨はその際の様子について「舞台裏でゆずの北川(悠仁)さんと一緒にいたら後ろからYOSHIKIさんが来て。北川さんに紹介してもらってライブへのお誘いもしていただいた。もちろん、セットで使ってた赤い羽根も持ち帰りました」と、いちファンとして興奮したという。これに対してタモリから「会いたかった人とかいる?」と訊かれたmiwaは「音楽番組を通じて、神田沙也加さんと一度ご飯に行かせていただいて。普段お友達が少ないので、誘っていただいたのが嬉しくて」と自身の交友を語った。その後、KAT-TUNは切ない冬のラブソング「WHITE LOVERS」を、miwaはドラマ主題歌として書き下ろした「fighting-φ-girls」をナース服のコスプレをまとって披露した。

 3番手にはももいろクローバーZが登場。髪をショートにして登場した百田夏菜子は、タモリの方を見てニヤニヤし続け、名台詞を待っていた。これに対しタモリが「髪切った?」と尋ね、百田は「髪切った甲斐がありました!」と大喜び。その後、ももいろクローバーZはKISSとのコラボ曲「夢の浮世に咲いてみな」を披露した。

 続いては、Superflyが登場。越智志帆はお正月休みに地元愛媛へ帰省し、みかんのオブジェを発見したことについて「点の集合が苦手なんで鳥肌がたったんですよ」と報告した。これに対し、タモリから「じゃあ明太子とかも嫌いなの?」と質問が寄せられ、越智は「好きなんですけど鳥肌が立つんですよ」と笑いながら語った。

 最後に登場したのは、凛として時雨。初めてテレビ局に足を踏み入れたというTK(ギター/ボーカル)は「緊張してますね…」と笑いながら語ると、番組からJ-POP DJとしての活動を紹介されたピエール中野(ドラム)は、「まさか嵐を歌うさまが流れるとは…」と照れ笑い。その後、バンドはトークで見せた柔和な一面を振り払うように、新曲「Who What Who What」でハードかつテクニカルな演奏を繰り広げ、番組は終了した。

 アイドルからジャニーズ、ロックバンドまで、幅広い出演陣が楽曲を披露した今回の放送。次回は2月6日のオンエアとなる予定だ。(向原康太)

リアルサウンド

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