嵐・櫻井翔、ニューアルバムタイトル
は意外な場所で閃いた

先週に引き続きがインタビューに登場しました。

10/22(水)に発売のニューアルバム『THE DEGITALIAN』のタイトルは櫻井翔くんが提案したものが採用されたそうです。

「デジタルなものと人間的なものを融合したもにいしたいという話の中で色々なテーマを上げていったんです。」と話していました。

“ヒューマニックデジタル”とか“ヒューマンエレクトロ”などの造語を色々上げていったそうですが、“デジタリアン”を思いついたのは何と6月に開催された大阪・京セラドームでの「嵐のワクワク学校」の時だったそうです。

「急に思いついちゃった。ベジタリアン、菜食主義、デジタル主義みたいなのと、エイリアンじゃないけど、デジタル人間みたいなダブルミーニングなんだよ。」と話していました。

今年は15周年ということもあり、アニバーサリーアルバムを出す提案もあったそうですが、翔くんは「俺はそれは嫌だった。」と言っていました。

14年目や16年目と同じような15年目でありたいと思った翔くんは「あくまでもオリジナルアルバムを出すってスタンスで作りたかった。5年刻みで一喜一憂しても仕方ないと思うから。お祝いをして頂くのはとてもありがたいことですし、嬉しいです。」と話していました。

ここ数年はファンが聴きたいものを提示するのが「アラフェス」、2012年リリースの『Popcorn』から始まったアルバムのドームツアーが嵐のやりたいものという構図ができたと思うと翔くんは考えているそうです。


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