中島みゆき、
シングルコレクション『Singles』の
リマスター盤を含む3作品を同時発売
中島みゆきが、ベストセラー・シングルコレクション『Singles』のリマスター盤、中島みゆき名曲カバーライブ『歌縁』CD第2弾、最新アルバム『世界が違って見える日』のアナログレコード盤が2024年1月17日に同時発売されることがわかった。
2020年1月、『中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』がパンデミックによる緊急事態宣言をもって途中8公演で中止を余儀なくされた。それから4年、コロナ禍が明け、ファン待望のコンサート『歌会VOL.1』が2024年1月19日から開催されることが決定。このコンサートに合わせて、中島みゆき関連新譜3作品が1月17日に発売されることとなった。
中島みゆき初のシングルコレクション第1弾『Singles』は、1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」「やまねこ」まで、カップリング曲を含めた初期の名作が満載。1987年に発売され今もなおロングセールスを続ける中島みゆきを代表する作品集となっている。
今回、ここ数年のリスナーから届いた多くの要望に応えて、中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、LAの著名なマスタリングエンジニア、スティーブン・マーカッセンによる最新リマスタリング音源で発売される。70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、名匠によるリマスタリングでレコーディング時の空間が感じられる活き活きとした立体的な音像で、中島みゆきの7色の歌声を再現している。また、全40曲のうち32曲がこの作品でしか聴けないアレンジが施され、しかもその32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の貴重な音源となっている。
名曲カバーライブ『歌縁』CD第2弾『「歌縁」‐中島みゆき RESPECT LIVE 2023』は、中島みゆきの歌を敬愛する9名の無二の表現者たちが、中島みゆきの名曲、代表曲である「たかが愛」「流浪(さすらい)の詩(うた)」「ホームにて」「あした」「ファイト!」「歌姫」「永遠の嘘をついてくれ」「慕情」「時代」をそれぞれの想いを込めて熱唱。参加アーティストは、山本彩、ハンバート ハンバート、半﨑美子、仲宗根泉(HY)、一青窈、斉藤由貴、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、増田惠子、德永英明の9名だ。
アナログレコード盤『世界が違って見える日』は、音楽プロデューサー瀬尾一三監修の下、手塚和巳によるカッティングでマスター音源を限りなく再現した重量盤仕様による完全限定生産品。このレコードを手にとってまず目に飛び込んでくるのはモノクロの世界で逆光の中、風船を持つ中島みゆきのシルエットが印象的なアルバムジャケットと赤字で刻まれた『世界が違って見える日』という時代を象徴するアルバムタイトルだ。
2022年の吉沢亮主演の月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌「倶(とも)に」からスタートし、2021年に工藤静香に提供した「島より」、2007年にクミコに提供した「十年」の2曲のセルフカバー、吉田拓郎が特別ゲストとしてギターとコーラスで参加した「体温」を収録。吉田拓郎の貴重な歌声とギター演奏も楽しめる内容となっている。
2020年1月、『中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』がパンデミックによる緊急事態宣言をもって途中8公演で中止を余儀なくされた。それから4年、コロナ禍が明け、ファン待望のコンサート『歌会VOL.1』が2024年1月19日から開催されることが決定。このコンサートに合わせて、中島みゆき関連新譜3作品が1月17日に発売されることとなった。
中島みゆき初のシングルコレクション第1弾『Singles』は、1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」「やまねこ」まで、カップリング曲を含めた初期の名作が満載。1987年に発売され今もなおロングセールスを続ける中島みゆきを代表する作品集となっている。
今回、ここ数年のリスナーから届いた多くの要望に応えて、中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、LAの著名なマスタリングエンジニア、スティーブン・マーカッセンによる最新リマスタリング音源で発売される。70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、名匠によるリマスタリングでレコーディング時の空間が感じられる活き活きとした立体的な音像で、中島みゆきの7色の歌声を再現している。また、全40曲のうち32曲がこの作品でしか聴けないアレンジが施され、しかもその32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の貴重な音源となっている。
名曲カバーライブ『歌縁』CD第2弾『「歌縁」‐中島みゆき RESPECT LIVE 2023』は、中島みゆきの歌を敬愛する9名の無二の表現者たちが、中島みゆきの名曲、代表曲である「たかが愛」「流浪(さすらい)の詩(うた)」「ホームにて」「あした」「ファイト!」「歌姫」「永遠の嘘をついてくれ」「慕情」「時代」をそれぞれの想いを込めて熱唱。参加アーティストは、山本彩、ハンバート ハンバート、半﨑美子、仲宗根泉(HY)、一青窈、斉藤由貴、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、増田惠子、德永英明の9名だ。
アナログレコード盤『世界が違って見える日』は、音楽プロデューサー瀬尾一三監修の下、手塚和巳によるカッティングでマスター音源を限りなく再現した重量盤仕様による完全限定生産品。このレコードを手にとってまず目に飛び込んでくるのはモノクロの世界で逆光の中、風船を持つ中島みゆきのシルエットが印象的なアルバムジャケットと赤字で刻まれた『世界が違って見える日』という時代を象徴するアルバムタイトルだ。
2022年の吉沢亮主演の月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌「倶(とも)に」からスタートし、2021年に工藤静香に提供した「島より」、2007年にクミコに提供した「十年」の2曲のセルフカバー、吉田拓郎が特別ゲストとしてギターとコーラスで参加した「体温」を収録。吉田拓郎の貴重な歌声とギター演奏も楽しめる内容となっている。
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