AKB48の新曲『心のプラカード』はハ
イヒールでも長靴でも踊れちゃう！

『心のプラカード』でセンターを務める渡辺は東京ドームのステージにおいて、「『心のプラカード ビデオアワード』を開催することが決定しました」と報告。同曲の振り付けについて、「『恋するフォーチュンクッキー』よりも覚えやすい簡単な振り付けなので、たくさんの人に踊っていただきたいです」と呼び掛けた。

「心のプラカード ビデオアワード」の応募期間は8月27日から来年7月31日まで。AKB48公式サイト内に設けられた専用ページでは、応募ビデオに使用することができるロゴのデータが配布されている。
　同ページでは『心のプラカード』のダンスについて、「スニーカーに履きかえなくても、今履いているハイヒールやローファー、ゴム長靴だってサンダルだって、踊れちゃうステップばかりで、老若男女どこでも誰でも簡単に踊れるダンスです！」と説明。

　さらに、「胸のどこかにしまっている大事な言葉や、照れくさくて声に出せない言葉...。そんな口では言えない心のプラカードを持ってダンスしてもらってもOK！」だという。たとえば愛の告白や、友人への謝罪メッセージなどをプラカードに託して踊ることもできそうだ。

　8月19日の東京ドーム公演では、「恋するフォーチュンクッキー ビデオアワード」の各賞を発表。企業や自治体、学校、世界各地のファンによる98種類もの『恋するフォーチュンクッキー』のビデオのなかから、「最多再生回数賞」は600万回を超えたサマンサタバサグループが受賞した。
　このほか「企画賞」には日本交通が、「早かったで賞」には最も早くユーチューブに動画をアップした佐賀県庁がそれぞれ選出。「海外賞」は米テキサス州ヒューストンから来日した海外のファンが選ばれ、「ほのぼの賞」には兵庫県猪名川町が、「指原莉乃賞」には大分市が選ばれた。

　同ビデオアワードに関して、『恋するフォーチュンクッキー』のセンターを務める指原は「色んな人が踊ってくれて、超うれしいです！」と、応募してくれた各団体に感謝の言葉をコメントした。

■AKB48公式サイト | 心のプラカード ビデオアワード