小栗旬、仕事の原動力は「作品を待っ
てくれている方たち」『-これが、リ
アルだ-レグザ新CM発表会』レグザ新
CM発表会で赤裸々な想い明かす

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での好演も話題の俳優・小栗旬が13日（月）、都内で行われた「～これが、リアルだ～レグザ新CM発表会」に出席した。自身がイメージキャラクターを務めるCMの撮影エピソードや、自身を支えてくれているファンヘの想いを語った。TVS REGZA株式会社は、3年ぶりに全面刷新した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載したレグザ最高峰モデルなど、新商品の発売に合わせ「レグザ 新CM発表会」を開催。本CMでは、小栗が新生レグザの化身として登場。「人間は何をリアルと感じるか」という問いに対する答えを視覚的に描き出す内容で、SF感あふれる衣装を身にまとった小栗が、重厚感たっぷりのドラマティックな映像と荘厳な音楽による壮大な世界のなかで、新生レグザが作り上げる世界に対して「これが、リアルだ」と高らかに宣言するというもの。同CMの最初の印象について小栗は、「とてもカッコいいCMで、世界観が非常に伝わるものになっていると思いました」とコメント。会場で改めて鑑賞した小栗は、「リアルな映像が伝わって来た。非常に奥行きを感じますね」と満足げに語った。レグザの新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」にちなみ、日常生活の中や日々の活動の中で原動力・エンジンとなっているものを聞かれた小栗は、「今現在の話になってしまうのですが、作っている作品を楽しみに待ってくれる人たちがいる。それが原動力になっていると思います」と説明。「そういう方たちがいてくれることが、原動力になっていると思います」と胸の内を明かした。なお、会場では新CM放映のほか、TVS REGZA株式会社 取締役副社長兼R＆Dセンター長・石橋泰博氏による新商品紹介、新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」の起動式も実施。新CMは24日（金）より放映スタート。WEBでは13日（月）より解禁する。（執筆・撮影／takashi.tokita_tokyo）https://www.instagram.com/takashi.tokita_tokyo/