RAINBOWコ・ウリの演技成長に『気分
の良い日』制作陣も絶賛

コ・ウリは劇中、八方美人の女子大生でしっかりしていて明るく姿や、恋愛にも忠実なところなど次々出てくる魅力を表現している。現在は実の父親の存在を知らされ失望の涙を流すなど感情の幅広さも話題を集めている。放送後、視聴者はやはりコ・ウリは期待以上だと評価した。

実はコ・ウリはデビュー後、初となるドラマ挑戦だけに刻苦の努力をしていた。演技の一番の基本となるシナリオ理解をはじめとし、現場でも徹底して撮影に臨んでいる。特に週末ドラマの特性上、ベテラン俳優陣と息の合わせる演技をすることで、ますます作品に積極的に邁進している。

『気分の良い日』の制作陣もまたコ・ウリの成長に満足しているという話だ。演出を担当するホン・ソンチャンPDは「コ・ウリは人気アイドルのメンバーだが作品では新人女優としての姿勢を見せている」とし、「現場でも礼儀正しく誠実に臨んでいる。事実、現場で一生懸命する女優が一番美しく見える。まさにコ・ウリはここに含まれる」と大きく褒め称えた。続いてホンPDは「回を重ねるごとに安定した姿を見せてくれるコ・ウリの可能性をさらに高く買う」と述べ称賛を惜しまなかった。

一方コ・ウリはドラマと映画などメディアを選ぶことなく多数の出演オファーが相次いでいる。‘演技ドル’洪水の中にコ・ウリが認められた演技者としてどのように位置いくのか今後も動きに注目だ。