FLY TO THE SKY、チャン・ドンゴンと
出会う！映画『泣く男』コラボレーシ
ョンMV公開

前売り率1位を記録して興行突風を予告した『泣く男』が音源チャート1位を獲得して常勝疾走している FLY TO THE SKYの新曲「十年が経っても」と一緒にミュージックビデオを公開して話題を集めている。

映画『泣く男』は、去る2010年“アジョシシンドローム”を起こしたウォンビン主演の映画『アジョシ』でイ・ジョンボム監督の作品で、最近最も注目を集めている映画である。

今回公開されたミュージックビデオの挿入されたFLY TO THE SKYの「十年が経っても」は、ファニが直接作詞に参加した曲で FLY TO THE SKYは格別な愛情を持っている曲で知られている。
チャン・ドンゴンの強烈なアクション演技、キム・ミニの切ない感性演技とFLY TO THE SKYの訴える力ある歌声が加わり、見る者の胸が痛い悲しみを伝える。

節制されたピアノと華やかに広がるストーリングの起承転結が引き立つメロディー、十年が経っても去っていった人を忘れない切なさを込めた歌詞は、映画の中の子供の頃の砂漠に捨てられた痛みを持っているキラーゴンと家族を失い、絶望に陥って生きる某のストーリーと交わって、ドラマに深みを加える。

また、FLY TO THE SKYの爆発的な歌唱力はキラーの任務と罪悪感で葛藤するゴンと怖いけど隠された事件の真実に直面するモギョンの心情を一層浮上させ、爆発的な相乗効果を発散する。

ミュージックビデオを通じてキャラクターゴンとモギョンの悲痛なドラマを見せてくれた『泣く男』は、映画を見た観客に濃い余韻を、まだ見ぬ観客に映画に対する期待を高める予定である。

一方、FLY TO THE SKYでは、来る6月6日〜8日まで、ソウル漢南洞（ハンナムドン）ブルースクエアサムソンカードホールでカムバックスペシャルコンサートを開催する予定だ。 7月以降は、大邱、大田、釜山などでも公演を続けていく。