美しいメロディとアガるベース音!S
lander(スランダー)って知ってる?

こんにちは!DJ HACKs編集長のSo-onです。

 
ここ数週間、新型コロナウイルスの影響で学校や会社が閉鎖になったり、イベントが中止になったり、何かと暗いニュースが続いているような気がします。
 
DJ HACKsができることといえば、イベントごとに行くのが難しい今だからこそ、色々なアーティストや音楽をみなさんに紹介して、日々を少しでも明るく過ごせるようにすること。
先日、DJ HACKsのTwitterフォロワーのみなさんからオススメのアーティストを教えて頂いたので、時間の許す限り紹介していきたいと思います!
 
今回はベース系アーティスト、Slander(スランダー)を紹介します!
 
Slanderとは?
 
Slander(スランダー)は2010年に結成されたアメリカのDJユニットです。今年で結成からちょうど10年ですね!
メンバーはデレック(写真左)とスコット(写真右)の2人。
大学で知り合った2人で結成され、Slanderというユニット名は2人の本名を短縮したもの。
スコットのScott Landから”Slan(スラン)”を、デレックのDerek Andersonから”Ander(アンダー)”を合体してSlanderになったんだそうです。
 
2014年に発表した、Shotwtek(ショウテック)の「We Like to Party」のリミックスがYouTubeで1200万回も再生されたことがきっかけで有名になりました。
 
彼らの曲はトラップやフューチャーベースと呼ばれるベース系の曲が多いです。
文字で書いても分かりにくいと思うので、Slanderのオススメ曲を紹介します!
 
Slanderのオススメ5曲
(1)NGHTMRE & SLANDER – Gud Vibrations
 
トラップ系の人気アーティスト、NGHTMRE(ナイトメア)とのコラボ曲です。
 
NGHTMREとSlanderは学校が一緒だったので昔からとても仲が良く、「Gud Vibrations」というタイトルのツアーを行ったり、NGHTMREとSlanderで立ち上げたレーベルの名前も「Gud Vibrations」になっています。
 
(2)SLANDER – Love Is Gone (ft. Dylan Matthew)
 
この「Love Is Gone」はSlanderの世界観が全開になっている曲です。
 
曲もかなり良いんですけど、ミュージックビデオの壮大さもハンパないんですよね。
普通に映画として成立しそうな内容で、何回でも見てられます(笑)
 
(3)Gryffin, Slander – All You Need To Know
 
美メロ王子、Gryffinとのコラボ曲!綺麗なメロディのフューチャーベースです。
「I’m gonna be around(僕がそばにいるよ)」という、超シンプルだけど一番イケメンな歌詞が効きます。
 
先日行われたGryffinのライブレポートを書きました!
︎Gryffin来日公演に行ってきました!最高だった3つの見どころ【アフターレポート】
 
(4)Seven Lions, SLANDER, & Dabin – First Time ft. Dylan Matthew
 
フューチャーベースが好きな人はマストで聴いて欲しいSeven Lions(セブン・ライオンズ)とDabin(デビン)とのコラボ曲!
とにかく美メロ!
これまで紹介した曲を順番に聴いている方なら、そろそろSlanderの魅力にハマっているはず。
 
(5)SLANDER & Said the Sky – Potions (ft. JT Roach)
 
「Potions(ポーションズ)」は「秘薬」という意味。液状の薬です。
よくゲームで体力回復アイテムとして出てきます。最近流行りのフォートナイトにも出てくるそうです。
「For ya love I would take potions(君の愛のためなら、秘薬を飲んでも良い)」という、感情を”好き”に全振りした系の歌詞がサビに来ます。
それでも重たくならないのがフューチャーベースの良さ。
 
 
まとめ
 
いかがでしょうか?Slanderの伝わりましたかね…?
近いうちに来日の予定はありませんが、ライブも超カッコいいみたいなので来日に期待したいですね!
 

 

この投稿をInstagramで見る

 
EXCISION & SLANDER YOUR FAULT @excisionofficial @elleveemusik
SLANDER(@slanderofficial)がシェアした投稿 – 2020年 2月月27日午後12時20分PST
 

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