BMS(BEATER Monthly Selection) Vo
l.4 ~恐るべきスーパールーキー~
フェスオーディションで光る、恐るべき
スーパールーキー
大きなフェスを境目にブレイクを果たすミュージシャンは少なくありません。なぜなら、フェス内で新人アーティストを発掘するためのコンテストなどが開催されることは多く、数多くのミュージシャンたちが、そこからさらに活動を広げていく流れが確立しつつあるのです。今や誰もが知っているあんなバンドやこんなバンドが、実は巨大フェスでオーディションに出場していたり、若手枠として出演していたり、なんてこともあったかもしれません。ビッグネームのフェスでも引けを取らない実力と、まったく新しい潜在能力を掛け合わせた、今後ブレイク間違いなしのミュージシャンたちに要注目です。
BEATER Monthly Selection 1
素朴な歌声とゆるい心地よさ『東京少年
倶楽部』
素朴なボーカルと耳心地の良いメロディが印象的な彼ら。ゆるめのコメントやアー写から、自由奔放な若者像を想起させられますが、ロッキング・オンが主催するバンド・アーティストのオーディション「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」で優勝を果たすなど、その勢いを増しています。
そんな彼らがRO JACKでも披露した楽曲「1998」MVをどうぞ。
BEATER Monthly Selection 2
ソウルフルで言葉にできない実力派。『
んoon』
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BEATER Monthly Selection 3
文学的な歌詞とノスタルジックな音楽。
『KOTORI』
今回は、彼らのノスタルジックな一曲「RED」MVをお届けしますよ。
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BEATER Monthly Selection 4
新たなを挑戦を続けていく『Kroi』
Kroiが出演したのは、「サマソニ2019 出れんの!?サマソニ!?」。2018年は最終審査進出に終わったものの、2019年に優勝を果たしています。そんな彼らの「Suck a Lemmon」MVです。
Kroiのライブチケットはこちら!
以上の4組は、今後どんどん会場キャパが大きくなっていく可能性を秘めた実力派揃い。ライブで彼らを見ることに、タイミングが早すぎるなんてことはありません。新進気鋭のニューカマーを運命的に発見して、彼らがリアルタイムで音楽性を磨き上げていくそのプロセスを追いかけていくのもまた、フェスに行って音楽に出会う醍醐味のひとつでしょう。
次回のBMSもお楽しみに!
BEATER [ローチケ ライブハウス情報サイト]
BMS(BEATER Monthly Selection) Vol.4 ~恐るべきスーパールーキー~はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。