相川七瀬、新曲イベントで岡本真夜と
“ママ友”共演

イベント開始１曲目から「Sweet Emotion」そしてヒット曲「夢見る少女じゃいられない」と続き、あいにくの雨模様も吹き飛ばすようなテンションの上がる２曲を立て続けに披露。

そしてMCをはさんで岡本真夜を呼び込み「桜舞い降りる頃、涙色　feat.mayo」を二人で歌い、続いて岡本真夜verの「桜舞い降りる頃、涙色 feat.nanase」の後、最後は岡本のヒット曲「TOMORROW」を二人で歌唱した。

相川七瀬と岡本真夜はこの日、Wコラボシングル「桜舞い降りる頃、涙色」を発売、このシングルは１曲目に相川七瀬verの「桜舞い降りる頃、涙色　feat.mayo」、２曲目に岡本真夜verの「桜舞い降りる頃、涙色 feat.nanase」と１枚のシングルに２人のミリオンアーティストの同一曲が収録されるという異色な内容となっており、それぞれにお互いがフィーチャリングボーカルとして参加している。２人はともにデビューが同タイミングの「同期」だったことから、公私ともに“ママ友”として交流があり、今回の共演が実現した。また、相川七瀬のバージョンでは、ギターでマーティ・フリードマン、ドラムにLUNA SEAの真矢が参加している。

なお、同シングルリリースに伴い、相川は本日６日より東京・大阪・名古屋の３都市でTOUR2014「桜舞い降りる頃」を開催する。

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