嵐・大野智、モザイクの絵を描くこと
を思いつく

今日の一言は「人生の情景は粗いモザイクの絵に似ている。この絵を美しく見るためにはそれから遠く離れている必要がある。間近にいてはそれは何の印象も与えない。」

これはドイツの哲学者、ショーペンハウエルさんの言葉とのことで、ここから大野くんのお話。

「僕、モザイクの絵を描こうと思ったことがあるんだよね。」と大野くんが言い出しました。

遠く離れてたら人の顔に見える絵を描こうと思ったそうですが、永遠にその絵が見えないのが嫌だと思ってやめてしまったとのこと。

ここから大野くんは「1枚はリアルに完璧な人の顔の絵を完成させて、もう1枚はモザイクの人の絵を描く。遠くから見ると何となく見えて、モザイクの絵をはがすとちゃんと描いてあります。ってのはどうだろう?面白くない?」と思いついたそうですが、「でも時間がかかるから描くのはやめておこう。」と話していました。

そんな大野くん、今は細密画を描いているようで、一度飽きたのでやめようとしたそうですが、細いペンで絵を描いているそうです。


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