【連載】
Mrs. GREEN APPLE 大森元貴
『ナニヲなにを。』
- 第14回 『刺激を。』 -
普段日常の中でふと感じてしまった事をふわふわと綴ってゆきます。
どんな宝石だって磨かなければ輝かない。
小学生の時に泥団子を磨きに磨き、
ただの泥の塊が宝石のように綺麗に輝いたのを覚えている。
磨きたい。
磨かれたい。
同じサイクルで毎日を過ごしていると
つい刺激的な事に鈍くなる
同じサイクルで毎日を過ごしていると
つい新しい刺激を求めたくなる
日々変化していく。
刺激を受け、僕は磨く。
誰よりも時間をかけて磨いてやる。