竹内まりや、NHK連続テレビ小説の主
題歌に決定
今年デビュー30周年を迎え、10月1日(水)に自身初のコンプリート・ベスト・アルバム『Expressions』を発表する竹内まりやが、9月29日(月)から始まるNHK連続テレビ小説『だんだん』の主題歌と語り(ナレーション)を担当することが決定した。
連続テレビ小説79作目となる『だんだん』の舞台は、“神々と縁結びのふるさと”島根県、そして“人と人との出会いを大切にする伝統と格式の町”京都・花街。「今回の朝ドラは、島根県が舞台で、出雲大社が象徴的に登場します。そこで、出雲で生まれ育ち、土地柄の良さや空気感をよくわかっている竹内まりやさんに主題歌と語りをお願いします。」と、番組のチーフ・プロデューサーである青木信也氏は竹内まりやに主題歌と語りを依頼し、本人の快諾を得た。
07年のアルバム『Denim』発表の時から“人との縁”をことあるごとに口にしていた竹内まりやの想いと、ドラマのテーマとが見えない糸によって結ばれ、まさに“縁”によるコラボレーションによって新曲「縁(えにし)の糸」が誕生した。なお、本作は11月にシングルとして発売を予定している。
07年のアルバム『Denim』発表の時から“人との縁”をことあるごとに口にしていた竹内まりやの想いと、ドラマのテーマとが見えない糸によって結ばれ、まさに“縁”によるコラボレーションによって新曲「縁(えにし)の糸」が誕生した。なお、本作は11月にシングルとして発売を予定している。