スコーピオンズ、新曲や新録音も含む
バラードベストリリース決定
ドイツが世界に誇るハードロックの重鎮・スコーピオンズが、バラードアルバム『愛のために生きて~バラード・ベスト』を海外の2日先行となる11月22日(水)にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりリリースすることがわかった。
結成50周年という節目に放った2015年のオリジナルアルバム『祝杯の蠍団』の世界的な好セールスをはじめ、9年ぶりの来日でヘッドライナーを務めたLOUD PARK 16では、直前に元モーターヘッドのドラマー、ミッキー・ディーが電撃加入というビッグ・ニュースに加え、70年代に在籍していたカリスマ・ギタリスト、ウリ・ジョン・ロートと歴史的再会、アンコールでのサプライズ共演まで飛び出すなど、かつて解散ツアーを発表したバンドとは思えぬアグレッシヴかつ絶好調といえる活動ぶりだ。
本作はスコーピオンズの特徴的な哀愁味溢れるメロディーとクラウス・マイネ(Vo)の抜群の歌唱力が一層沁みわたるバラード・ベスト。新曲2曲の他、2013年のMTVアンプラグド・ライヴで初披露した「フォロー・ユア・ハート」の2017年スタジオ録音、同じくMTVアンプラド用アレンジでCD初収録となる「愛のために生きて」「ウェン・ユー・ケイム・イントゥ・マイ・ライフ」のアンプラグド・スタジオ録音など、キャリア50年で生まれた数々の名バラードの新ヴァージョンを中心に全17曲を収録している。
結成50周年という節目に放った2015年のオリジナルアルバム『祝杯の蠍団』の世界的な好セールスをはじめ、9年ぶりの来日でヘッドライナーを務めたLOUD PARK 16では、直前に元モーターヘッドのドラマー、ミッキー・ディーが電撃加入というビッグ・ニュースに加え、70年代に在籍していたカリスマ・ギタリスト、ウリ・ジョン・ロートと歴史的再会、アンコールでのサプライズ共演まで飛び出すなど、かつて解散ツアーを発表したバンドとは思えぬアグレッシヴかつ絶好調といえる活動ぶりだ。
本作はスコーピオンズの特徴的な哀愁味溢れるメロディーとクラウス・マイネ(Vo)の抜群の歌唱力が一層沁みわたるバラード・ベスト。新曲2曲の他、2013年のMTVアンプラグド・ライヴで初披露した「フォロー・ユア・ハート」の2017年スタジオ録音、同じくMTVアンプラド用アレンジでCD初収録となる「愛のために生きて」「ウェン・ユー・ケイム・イントゥ・マイ・ライフ」のアンプラグド・スタジオ録音など、キャリア50年で生まれた数々の名バラードの新ヴァージョンを中心に全17曲を収録している。