吉川友 仏・JAPAN EXPO CENTREに出
演し大歓声、現地ファンと交流も
吉川友が、現地時間の10月27日と28日、フランスで開催されたJAPAN EXPO CENTRE(ジャパン・エキスポ・サントル)でショーケースを開催した。
この日、日本から遠く離れたフランスという土地、また開場1時間以上前という条件にも関わらず、入口には沢山のファンが集まり、「きっかー!」という熱いコールで迎えられ会場入りした吉川友。
WEB・新聞・ラジオ等、現地メディアの取材を受けた後、自ら繰り出し、ライブの告知が書かれたチラシを配りに会場内へ。時には簡単なフランス語も交えつつ、記念写真も撮りつつファンと触れ合った。
そして、いよいよライブがスタート。会場には500人にも上るファンが押し寄せており、場内の紹介アナウンスが終わると大歓声を受けた吉川友が「ダーリンとマドンナ」のイントロと同時にステージに飛び出した。MCでは、頑張って覚えたというフランス語で「セ・パルティー!」(行くよー!)という掛け声をかける場面もあった吉川友。計8曲を披露したが、「さよなら涙」では実際に涙するフランスのファンの姿も見受けられるなど、心から彼女のライブを待ち続けていた様子が伺えた。
ラストの曲となった「きっかけはYOU!」では、みんなで盛り上がろうと吉川の“コール”レッスンも。全員で「きっかけは!」「YOU!!」コールして曲が始まり、会場の盛り上がりは最高潮に達し、この日のステージは大盛況のうちに幕を下ろした。
11月7日にリリースされるアルバム『ボカリスト?』は吉川友初めてのカバーアルバム。1980年代〜2000年代のアイドル・ポップの名曲の数々をカバーした全12曲入りとなっており、シングルのカップリング曲で挑戦した事務所の大先輩、森高千里をはじめ、松田聖子、中森明菜、早見優、篠原涼子、広末涼子といったそうそうたるアイドルの楽曲をそれぞれのボカロPがプロデュースした作品となっている。
WEB・新聞・ラジオ等、現地メディアの取材を受けた後、自ら繰り出し、ライブの告知が書かれたチラシを配りに会場内へ。時には簡単なフランス語も交えつつ、記念写真も撮りつつファンと触れ合った。
そして、いよいよライブがスタート。会場には500人にも上るファンが押し寄せており、場内の紹介アナウンスが終わると大歓声を受けた吉川友が「ダーリンとマドンナ」のイントロと同時にステージに飛び出した。MCでは、頑張って覚えたというフランス語で「セ・パルティー!」(行くよー!)という掛け声をかける場面もあった吉川友。計8曲を披露したが、「さよなら涙」では実際に涙するフランスのファンの姿も見受けられるなど、心から彼女のライブを待ち続けていた様子が伺えた。
ラストの曲となった「きっかけはYOU!」では、みんなで盛り上がろうと吉川の“コール”レッスンも。全員で「きっかけは!」「YOU!!」コールして曲が始まり、会場の盛り上がりは最高潮に達し、この日のステージは大盛況のうちに幕を下ろした。
11月7日にリリースされるアルバム『ボカリスト?』は吉川友初めてのカバーアルバム。1980年代〜2000年代のアイドル・ポップの名曲の数々をカバーした全12曲入りとなっており、シングルのカップリング曲で挑戦した事務所の大先輩、森高千里をはじめ、松田聖子、中森明菜、早見優、篠原涼子、広末涼子といったそうそうたるアイドルの楽曲をそれぞれのボカロPがプロデュースした作品となっている。