ハクソー・リッジ

ハクソー・リッジ

映画『ハクソー・リッジ』メル・ギブ
ソン監督&共演者が主演のA.ガーフィ
ールドの魅力を語る特別動画が公開

アカデミー賞®2部門受賞&6部門ノミネートされ、各賞34部門受賞、102部門ノミネートされた『ハクソー・リッジ』が、6月24日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショーとなる。
監督はメル・ギブソン。『ブレイブハート』でアカデミー賞®《作品賞》《監督賞》など5部門に輝き、『アポカリプト』以来10年振りとなる本作で完全復活を果たした圧巻の映像は、まるで戦場にいるかのような臨場感で観客を圧倒する。映画『ハクソー・リッジ』メル・ギブソン監督&共演者が主演のA.ガーフィールドの魅力を語る特別動画が公開 (c) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
主人公デズモンド・ドスは、「戦争は命を奪うが、僕は命を救う」という信念を貫き、アメリカ史上初の《良心的兵役協力者》として勲章を受けた男。だが、彼の信念は容易には理解されず、“世界一の臆病者”と呼ばれたこともある。
この難役に挑んだのが、アンドリュー・ガーフィールドだ。1983年カリフォルニア州生まれの33歳。舞台俳優として活動を始め、デヴィッド・フィンチャー監督作『ソーシャル・ネットワーク』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ注目を浴びた。ピーター・パーカーを演じた『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ2作品で合計15億ドルの興収をあげて世界中にその名を知らしめた。今年は、日本を舞台にしたマーティン・スコセッシ監督作『沈黙 -サイレンス-』で圧巻の演技を披露、待機作に『Under the Silver Lake』がある。映画『ハクソー・リッジ』メル・ギブソン監督&共演者が主演のA.ガーフィールドの魅力を語る特別動画が公開 (c) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
今回、監督のメル・ギブソンと共演者が、主演のアンドリュー・ガーフィールドを語った特別動画が解禁された。

初タッグを組んだメル・ギブソンは、「アンドリューは優秀な若手俳優だ。彼はなぜか22歳にも32歳にも見える。年齢を気にさせない独特の雰囲気があるんだ。どこにでもいそうな男で典型的な英雄タイプじゃない。だが内面は違う。信念や信条を持ち筋が通った人物だ。だからドスという人を理解し表現できたんだ。何より才能あふれる素晴らしい俳優だ」と語る。映画『ハクソー・リッジ』メル・ギブソン監督&共演者が主演のA.ガーフィールドの魅力を語る特別動画が公開 (c) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
「アンドリューは目立たないところで大変な努力をしている」と語るのは、武器を持たないドスに「人を殺すのが戦争だ」と告げる上官グローヴァー大尉を演じるサム・ワーシントン。アンドリューの「真実への探求心と誠実さは実にすばらしい。キャラクターの芯を理解して発展させることができる。自分とはかけ離れたドスの本質を見事に表現した。見た目だけでなく話し方や仕草まで真に迫っていてリアルなんだ。彼のような俳優を見るのは楽しい」と、シリアスな場面から激しい戦闘シーンまで、共演を楽しんだ。映画『ハクソー・リッジ』メル・ギブソン監督&共演者が主演のA.ガーフィールドの魅力を語る特別動画が公開 (c) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
「彼は“デズモンド”そのもの」と興奮するのは、ドスと運命的な出会いをするヒロイン、ドロシー役のテリーサ・パーマー。「映画の中の彼を見ているとゾクゾクする。俳優がセリフを言っているとは思えなくて、役柄そのものに見える。この映画の中で彼は本当に輝いているし、演技力を惜しみなく見せてくれた。だから彼を失望させないよう精一杯演じた。現場が最高の演劇学校だった」と、アンドリューが体現したドスの演技が、ヒロインのドロシーを演じる上で大きなプレッシャーになったことを告白。本作での共演は特別な体験となったようだ。また、『沈黙 -サイレンス-』で共演したオスカー俳優リーアム・ニーソンも、独自のアプローチで役柄になりきるアンドリューの演技スタイルを「デ・ニーロやダニエル・デイ=ルイスのように役になりきる。彼は本物だ」と賞賛している。
なぜ、ドスは武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか?そしてどうやって、奇跡を成し遂げたのか?徹底的に役柄を追究し、出演作を重ねる度に演技を進化させ続けるアンドリュー・ガーフィールド迫真の演技が、1人の兵士の強い信念と葛藤を浮き彫りにしていく。
実話から誕生した驚愕と感動の物語『ハクソー・リッジ』は、6月24日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
配給:キノフィルム
(c) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

アーティスト

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着