『東京Sadistic~ぶっとおし13days~
“バンドやろう”day』2012年3月1日
at 渋谷WWW
対バン、各アルバムが中心のライヴ、コスプレライヴ、自作の映像を放映…と、内容盛りだくさんな13日間連続公演を開始したギルガメッシュ。4日目は、メンバー各々がリーダーとなり、セッションバンドを結成した“バンドやろう”dayだ。
1組目はЯyo率いる“みかん”が登場。のっけからラウドなサウンドで観客を興奮させ、この日はドラムからギターへとパートチェンジしたЯyoのギターソロも唸りを上げていた。続いて、愁を中心とした“島田バンド”は、同じ軽音部でバンドを組んでいたという島田コウタをフロントに置き、鉄壁のバンドメンバーでクールなロックで攻める。さらに、弐が敬愛するプレイヤーを集結させた“ソルマック”。初代ギルガメッシュのヴォーカルでもある瀬音とギルガメッシュの「Break Down」をプレイ。感動で締め括られる…と思いきや、MUCCの逹瑯が飛び入りで参加し、お祭り騒ぎの同イベントに華を添えた。ラストは左迅の“千葉ンド”。Яyoと同じく、ヴォーカルからギターへとパートチェンジし、かつヴォーカルにはお笑い芸人のハライチ・岩井勇気を迎えての参戦。ジャンルの垣根を越えて生み出される熱量の高いステージに観客も感化される。一方で、本格的な漫才もしっかり行なう、この自由さには脱帽だ。蓋を開けてみれば、4組ともに想像以上のクオリティーに仕上げてきてのガチンコ勝負。この高いテンションのまま、ギルガメッシュは残りのぶっとおしライヴを制覇していく!!
1組目はЯyo率いる“みかん”が登場。のっけからラウドなサウンドで観客を興奮させ、この日はドラムからギターへとパートチェンジしたЯyoのギターソロも唸りを上げていた。続いて、愁を中心とした“島田バンド”は、同じ軽音部でバンドを組んでいたという島田コウタをフロントに置き、鉄壁のバンドメンバーでクールなロックで攻める。さらに、弐が敬愛するプレイヤーを集結させた“ソルマック”。初代ギルガメッシュのヴォーカルでもある瀬音とギルガメッシュの「Break Down」をプレイ。感動で締め括られる…と思いきや、MUCCの逹瑯が飛び入りで参加し、お祭り騒ぎの同イベントに華を添えた。ラストは左迅の“千葉ンド”。Яyoと同じく、ヴォーカルからギターへとパートチェンジし、かつヴォーカルにはお笑い芸人のハライチ・岩井勇気を迎えての参戦。ジャンルの垣根を越えて生み出される熱量の高いステージに観客も感化される。一方で、本格的な漫才もしっかり行なう、この自由さには脱帽だ。蓋を開けてみれば、4組ともに想像以上のクオリティーに仕上げてきてのガチンコ勝負。この高いテンションのまま、ギルガメッシュは残りのぶっとおしライヴを制覇していく!!