高橋優、リスナーの声から生まれた「
卒業」をシングルリリース
シンガーソングライターの高橋優が、ニューシングル「卒業」を2012年1月18日にリリースすることを発表した。
前作「誰もいない台所」からわずか3ヵ月後のリリースとなる今作のタイトル曲「卒業」は、今年4月に高橋がTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』に生出演したことがきっかけとなり生まれた楽曲。「今のみんなのほんとの気持ちをぶつけて欲しい!」と放送の中で呼びかけた彼のもとに、10代を中心とした若い世代のリスナーから“震災1ヶ月後に抱える思い”が多数寄せられ、高橋はそのメッセージひとつひとつに目を通しながら楽曲を制作、1ヶ月半後に同番組で披露した際には大きな反響を呼んだ。
ラジオで発表した時点では題名の無かった同曲だが、一部歌詞を書き直し、タイトルを「卒業」として、全国ツアー<誰がために唄う優>の初日である11月6日(日)の横浜BLITZ公演にてライブ初披露。MCのなかで高橋は「今自分たちがいる場所が暗闇だとしても、少しずつ光の方へ前進していて、いつか悲しみから卒業できる。」と同曲に込めた熱い思いを語った。
なお、その他の収録曲など詳細は追ってオフィシャルホームページに掲載される。
【リリース情報】
6thシングル「卒業」
2012年1月18日(水)リリース
ラジオで発表した時点では題名の無かった同曲だが、一部歌詞を書き直し、タイトルを「卒業」として、全国ツアー<誰がために唄う優>の初日である11月6日(日)の横浜BLITZ公演にてライブ初披露。MCのなかで高橋は「今自分たちがいる場所が暗闇だとしても、少しずつ光の方へ前進していて、いつか悲しみから卒業できる。」と同曲に込めた熱い思いを語った。
なお、その他の収録曲など詳細は追ってオフィシャルホームページに掲載される。
【リリース情報】
6thシングル「卒業」
2012年1月18日(水)リリース