AKIHABARA IDOL PARTYが主催するアイドルイベント『Idol Lollapalooza!!!』が12月４日に、東京・新宿ReNYで開催された。同イベントの出演者は、AIBECK、あそびダンジョン、AdFicTioN、おはよう！もきゅれーしょん、アンダービースティー、江口いちご、果汁100％、キミイロプロジェクト、きみがわたしだけのおうじさまだったら、Gra-DOLL、恋するフリーク、Jewel＊Mariee、白石みれい、神使轟く、激情の如く。、高杉沙那fromパステル☆ジョーカー、TEARS-ティアーズ-、dora☆dora、にじいろ学園SEASON３、ねごと！TOY DOLL、花ノ色リミテッド、原宿駅前パーティーズNEXT、BANZAI JAPAN、Princess Garden-姫庭-、Premony、MY FRESA、マカログ、妄想Addict、われらがプワプワプーワプア、などのバラエティーにとんだアイドルグループが出演した。今回は、Chiap!-ちあっぷ!-でピックアップしたミニレポートをお送りする。 ■キミイロプロジェクト 赤いリボンをアクセントに、紺色の衣装で登場したのはキミイロプロジェクト。「新宿ReNYの皆さんこんにちは！　キミイロプロジェクトです！」と元気いっぱいの大きな声で挨拶し、メンバー紹介へ。キュートな声で、コミカルな挨拶を終えると煌びやかなポップチューンを歌い踊り、ラストでは、彼女たちの満面の笑みが咲き誇る「希望horizon」をパフォーマンス。フレッシュでキュートな瞬間を彩ってくれた。 ■花ノ色リミテッド 大人びた黒いシックなワンピース姿で登場したのは、花ノ色リミテッド。妖艶さを漂わせながらも箕輪美里、清瀬朱莉、朝倉ひかり、雨宮れいなの４人が、息の合ったキュートなダンスパフォーマンスで、観客の心を奪い去っていくように魅せていく。アダルティーなピンク色の照明に包まれながら、時にセクシーに愛らしく踊り回る姿が印象的であった。 ■果汁100％ パステルカラーの清楚系衣装で登場したのは、５人組アイドルグループの果汁100％。ミニスカートをヒラヒラと揺らしながら、可憐に爽やかに舞い踊る。その５人の姿は、何よりもラブリーで、観客の心に突き刺さるような甘い声が特徴なステージだった。 ■BANZAIJAPAN 和服の衣装で一際目立ったのは、日本を元気に世界へ発信！　47都道府県天下統一アイドルのBANZAIJAPAN。和テイストなSEをバックに伝道師（メンバー）がステージに勇ましく登場した。手にした扇子をヒラヒラと変幻自在に操れば、お祭り騒ぎの幕開けだ。その楽し気な空間で艶やかに、颯爽と踊る回る彼女たち。中でも「新月咲く夜の隠れんぼ」では、ハードテイストなサウンドに合わせ、扇子をテクニカルにクールに使いこなす一面を見せつけた。可愛らしいだけでない、ワイルドさも兼ね備えた二つの顔をもつ最先端なアイドル。漲る一生懸命さがふんだんに伝わる力強いステージを展開してくれた。 ■神使轟く、激情の如く ミクスチャーロックアイドルをコンセプトに掲げ、一風変わった色を持ったアイドルが、神使轟く、激情の如く。「円を作ってください!！」。そう叫びながらメンバーはフロアに降り、観客とともに激しくモッシュをしたり、サークルを作るなど、アイドルライブには見られないロックバンドのようなステージを魅せつけていた。ファンと触れ合う事が出来るのも、神使轟く、激情の如くならではなのだろう。 ■きみがわたしだけのおうじさまだったら 黒を基調としたゴシック的衣装で登場したのは、きみがわたしだけのおうじさまだったら。ファンシーなメロディーが鳴りだす中、首を傾げたりウインクを決めたりと女の子らしいフリを存分に曝け出していく。ファンも、水色、白、ピンクといったパステルカラーのケミカルライトを振りかざし、メンバーの名前を呼ぶなど終始興奮が止まないという熱狂的な空間。きみ（ファン）に魔法をかけてくれる甘い、甘いステージを描いていた。 ■AIBECK 「新宿ReNY！　今日は盛り上がっていきましょう！」そう叫びをあげ、一際ハードなダンスナンバーを展開しだしたのは、６人組のアイドルグループAIBECK。色白で華奢な体を忙しなく動かし、ファンとともに＜WOW！WOW＞と力強い歌声を会場に響かせていった。彼女たちが巻き起こすステージは、常に激しさやエモーショナルさを見せていたが、時折見せるはにかむ笑顔が、何とも可愛らしく、ファンを射抜くポイントだと感じさせた。 PHOTO:

日本を元気に世界へ発信！　47都道府県天下統一アイドルのBANZAIJAPANが12月４日、東京・新宿ReNYで開催されたアイドルイベント『Idol Lollapalooza!!!』に出演した。バラエティーにとんだ幅広いアイドルとともにステージに上がった彼女たち。今回は、ライブを終えてみた感想や、今後の展開などについてをメンバーの中野向日葵、朝日珠莉愛、藤崎しおり、藤崎ふみの４人に話を聞いてきた。

 「PARALLEL WORLD」、それはyucatの頭の宇宙に実在するもう一つの平行世界。そこは、他人に素直に心を開けない汚れなき心を持つ人たちが安住を求め現実世界から訪れる場所。心の救いを求め足を踏み入れた人たちへ、PARALLEL WORLDの君主yucatは「闇に覆われた心へ優しい光を降り注ぐように歌を届けてゆく」。いや、この世界に迷い込んだ人たちは、PARALLEL WORLDから響くyucatの歌声へ心惹かれ、その地へ空想の船を漕ぎやってきた。まるでローレライの歌声に惹かれ、川の渦へと飲み込まれてゆく舟人たちのように…。

「三重のご当地アイドル」として活動中の煌めき☆アンフォレント。三重県四日市市にあるCLUB CHAOSを舞台に定期公演を実施。2016年には、三重県のサッカークラブ「ヴィアティン三重」の公式応援アイドルも担ったように、三重県とも密接な関係を育んでいる。でも、メンバーの西ひよりと花乃木りおなは愛知県出身、茉井良菜と小倉あんは奈良県出身、二條満月は京都出身。運営会社であるTOY Planetは愛知県は名古屋市に拠を構えているように、じつは三重県とは無関係。むしろ、「三重県のご当地アイドルになりたい」という姿勢が、謙虚かつ斬新だ。 煌めき☆アンフォレントは、「三重県のご当地アイドルになるため」と旗を掲げ、2015年10月より活動をスタート。名古屋ダイヤモンドホールでワンマン公演を行ったように、東海地区では「今、最も輝き放つ人気アイドル」として注目を集めている。現在は、大阪でも定期公演を開催中。今年の夏には、初の全国ツアーも成功させている。 今、最も強い煌きを放つアイドルとして注目を集めている煌めき☆アンフォレントが、12月6日(水)にOTODAMA RECORDSより両A面シングル『=虹色=サンシャイン/煌々◇ナミダ』を発売し、ついにメジャーへと進出。 今回、煌めき☆アンフォレントとイラストレーター/マルチコンポーザーの岸田メルが対談を実施。「互い接点は一体、何?」と首を傾げる方も多いだろうか?。 じつは『煌々◇ナミダ』のMVへ、岸田メルが煌めき☆アンフォレントのマネージャー役として登場している。映像では、メンバー5人を前にマネージャーの面接を受け、煌めき☆アンフォレント愛を必死で語る岸田メルの姿や、ダンスレッスンしている中へ、とあるメンバー(そこはMVを観てください)の変わりに加わり一緒に踊る様。ライブを真剣な眼差しで見守る姿や、出演を終えたメンバーが会場を出たときに襲いかかった●タ●を退治したりと、熱血敏腕?マネージャーぶりを発揮している。 ドキュメンタリータッチで制作した『煌々◇ナミダ』。その撮影を終えての感想話はもちろん、彼女たちと岸田メルとの意外な接点なども対談では明かされた。そのときの模様を、ここへダイジェスト版としてお届けしたい。 OTADAMA RECORDSのHPには、今回の対談のロングバージョンを掲載。ここではカットした「煌めき☆アンフォレントには、”へなぎ顔”したメンバーがいない」「『煌々◇ナミダ』に出てくるメルさんのようなマネージャーやスタッフさんがいたら信頼も出来るし、嬉しいなと思いました」話、さらに、公開中のバージョンでは一部カットしてある会話も掲載しています。合わせて、こちらもご覧になってください。 今回初めて至近距離で接したことで、「すごいイケメンだ」と感じました。

大好評！星乃ちろるさんのコラムを更新。アイドルに好評だった、という前回の記事。今回は「会いにいくアイドル」ならではの気遣いや振る舞いをお披露目！遠征してみたいアイドル必見の内容に・・・！？そしてアイドルファンも裏で何が起きているか、是非知ってください♪ 【コラム】アイドルは成長し続けている－ 星乃ちろる

2013年より毎年開催のHIV/AIDSキャリア支援チャリティライブ「HOPE AND LIVE」がワールド・エイズ・ウイークの日曜日12月3日に渋谷clubasia・VUENOS・Gladの三会場同時開催の形で開催される。 この活動「HOPE AND LIVE」は、2013年に自らがHIVキャリアであることを告白したミュージシャン「HAL(SPEED-iD)」の呼びかけに端を発し、河村隆一ほか、彼の告白を受け止め支援すべく集結したミュージシャン仲間たちの力により実現したものだ。ライブのほか、パネルディカッションイベントなど、年間を通じて様々な形式で活動を続けている。そしてそれらの活動による収益はHIV/AIDSキャリアの支援を目的として毎年「国立研究開発法人　国立国際医療研究センター」に寄付されている。 今年の開催は三会場同時のサーキット方式となり、clubasia[RED STAGE]とGlad[BLUE STAGE]では、同イベントとしては初の試みとなるアイドルフェスの形での開催となる。ロックバンドも真っ青の轟音ラウド系ゴシックメタルをバックボーンにしたGOTHIC IDOL「Aphrodite」をはじめに「BANZAI JAPAN」「CANDY GO!GO!」「神様アイドルプロジェクト」「川崎純情小町☆」「Mystic Mode」「LONDON BLUE」「HAPPY ANNIVERSARY」「CHERRY GIRLS PROJECT」のほか、山梨、大阪、佐賀、各地で活躍中のアイドルユニット、ソロアイドルを含む総勢36組が出演。この2会場[RED][BLUE]は通し入場も可能になる。 VUENOS「BLACK STAGE」には発起人HALが在籍するロックバンド「SPEED-iD」、声優・女優としても活躍する森永理科をヴォーカルに擁したゴシックハードロックバンドで今回5年振りの復活ライブになる「functioncode」、KENZI（かまいたち）率いる「THE DEAD P☆P STARS」そしてビートたけし命名による異色ロックバンド「ジュリアナの祟り」ほか全6組が出演。 国内のみならず、世界規模で様々な形でのHIV/AIDSに関する啓蒙活動が行われる世界エイズ週間の日曜日。音楽、フェスによる本気度の高いこの活動に是非参加を！ 【イベント詳細】 NPO法人JoinLIFE機構PRESENTS HIV/AIDSキャリア支援 HOPE AND LIVE2017 2017年12月3日（日） 渋谷 VUENOS / clubasia / glad / 三会場同時開催 clubasia[RED STAGE] Glad[BLUE STAGE] 【開場/開演】開場 14:00 開演 14:30 【前売/当日】2,000円/2,500円（+1D）＊2会場通しパス 3,000円/3,500円（+1D） Aphrodite / Aither / Anji Airi / BANZAI JAPAN / buttёrfly.ねっと / CANDY GO!GO! / CHERRY GIRLS PROJECT / GothicSheep / HAPPY♡ANNIVERSARY / LONDON BLUE / MAVERICK / Mystic Mode / Pinky Sky / SparklePinkRuby / Rizumu / With Love / 桜花爛漫 / おしくらまんじゅ / オトメブレイヴ / 鬼塚真紀 / 小原涼 / 小森千沙 / 片目惚れ / 神井花音 / 神様アイドルプロジェクト / 川崎純情小町☆ / 純情小町☆NEO / クラージュP’s / 桜庭にいな / ダイブッ！ / はるちろ / ブルートリップ. / まてるまてな / 水萌みず / みらくる！わんだらんど / 有香 / VUENOS [BLACK STAGE] 【開場/開演】開場 14:00　開演 14:30（パネルディカッション）開演 16:00（LIVE） 【前売/当日】3,000円/3,500円（+1D） 【出演】THE DEAD P☆P STARS / functioncode / カラビンカ / THE SOUND BEE HD / ジュリアナの祟り / SPEED-iD / エスムラルダ 【後援】厚生労働省　東京都 一般社団法人人権財団 【チケット】オフィシャルサイト予約・各アーティスト予約のみ（入場順はオフィシャルサイト予約、各アーティスト予約先着となります） 【オフィシャルサイト】http://hopeandlive.com/

Chiap!として初めてのミニイベント、オペラ座ちあっぷハウスfrom JAPANにお越しいただきありがとうございました。 この日は新宿マルイメンにて店舗を展開しているオペラ座プリンセスハウス様の衣装を着て撮影会！ オペラ座プリンセスハウスを取材！

　11月29日(水)にyoshimiは、アイドル活動を始めて10周年を迎えた。d-trance/duro/yoshimi/d-girlsと形を変えながら…現在はd-girlsとyoshimiソロ2つの表見の道を築きながら、ひたすらアイドルとして走り続けてきた。  これからもyoshimiは、アイドルとして魂続く限り走り続けると胸に誓っている。同時にyoshimiソロとしての活動は、バラードを中心に据えているようアイドルという枠を超え一人の表現者として大切にしている場。  10周年という記念日ではあるが、むしろ、これからyoshimiとしてどんなスタイルを描いてゆくのか。その姿勢を示そうと行ったのが、11月29日(水)にshibuya eggmanを舞台にしたワンマン公演「【yoshimi 10周年記念単独公演～10年目の奇跡～】」だった。  この日は、オープニングアクトに安島菜々を。ゲストに、nao(I WiSH)と星野みちるを迎えライブを構成。この日の模様を、これからお届けしたい。

 2o Love to Sweet Bulletの中、触れた人を一発で魅了するチャーミングガールとして高い支持を得てきた山広美保子と藤野志穂。それを証明するように山広美保子が今年の「サキドルエースSURVIVAL」で、藤野志穂が「ナツイチッ☆クイーン」でそれぞれグランプリを獲得した。  山広美保子が優勝した「サキドルエースSURVIVAL」は、「週刊ヤングジャンプ」内アンケートはがきの投票数の一番多かった人が獲得する栄誉。過去にも、アップアップガールズ(仮)の仙石みなみやベイビーレイズJAPANの高見奈央らが獲得。今年エントリーした山広美保子は、過去最高投票数でグランプリを獲得。彼女たち以上の評価を得た形になった。藤野志穂は「週刊プレイボーイ」が主催したグラビアオーディション企画「ナツイチッ☆クイーン」で、同じくアンケートはがきの投票数を一番多く獲得し、優勝。  それぞれが集英社の2大グラビア誌を飾ったことから、2o Love to Sweet Bulletは「集英社グラビア史上初の2冠王」の栄誉をつかんだ。