3代目ビリー&大人キャストが勢揃い
!ミュージカル『ビリー ・エリオッ
ト〜リトル・ダンサー〜』製作発表レ
ポート

ミュージカル『ビリー ・エリオット~リトル・ダンサー』が、2024年7月27日(土)~8月1日(木)のオープニング公演を皮切りに、8月2日(金)~10月26日(土)東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で東京公演、そして11月9日(土)~24日(日)SkyシアターMBSで大阪公演をおこなう。2月17日(土)には、都内で製作発表会見がおこなわれた。3代目ビリーがパフォーマンスを披露したほか、出演者らが意気込みを語った。
ビリー役によるパフォーマンス披露の様子
1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描き、世界中を虜にした映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)。ブロードウェイ など数多くの舞台作品を手掛けているスティーヴン・ダルドリーが初めて監督を務めた長編映画であり、2000年に上映されると全世界で高く評価され、50近い賞を受賞する大ヒット作品となった。2005年に映画の脚本も執筆したリー・ホールが脚本・歌詞、スティーヴン・ダルドリーが演出を担当し、そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり、ミュージカル化。ビリーの圧倒的なパフォーマンスと、作品の持つ巨大なエネルギーが評価され、2006年には英国ローレンス・オリヴィエ賞4部門、09年にはトニー賞で10部門を獲得している。
日本では2017年に日本人キャストによる初演が開幕。初演に向けて2015年からビリー役の募集を開始し、約1年にわたるオーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと、同じくオーディションで選ばれた大人キャストを迎え、およそ4ヶ月にわたる東京・大阪でのロングラン公演を達成した。2020年には再演もおこなわれ、今回は3度目の日本上演となる。

この日は、主催者代表として、ホリプログループ堀義貴会長の挨拶に続き、今回ビリー・エリオット役に選ばれた、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名による特別パフォーマンス「エレクトリシティ」が披露された。報道陣に加え、一般オーディエンス100名を前にして、フレッシュな歌唱と踊りのパフォーマンスを見せてくれた。
ビリー役によるパフォーマンス披露の様子
続いて司会者の質問に14名の登壇者(ビリー役=浅田良舞/石黒瑛土/井上宇一郎/春山嘉夢一、お父さん役=益岡 徹/鶴見辰吾、ウィルキンソン先生=安蘭けい/濱田めぐみ、おばあちゃん役=根岸季衣/阿知波悟美、トニー役=西川大貴、ジョージ役=芋洗坂係長、オールダー・ビリー役=永野亮比己/山科諒馬)が次々に答えていく。

ーーまずはビリー役の皆さんにお聞きします。先ほどは素晴らしいパフォーマンスでしたが、今の気持ちを教えてください。
浅田良舞:今、舞台が無事に終わってホッとしています。
ーーこの発表に向けても練習をしっかりしてきたのですか?
浅田:はい。すごい楽しかったです。
ーー実際にお客さんを目の前にしてみてどうですか。
浅田:緊張したんですけど、楽しく綺麗にできたのでよかったです。
ーーパフォーマンスを皆さんの前で披露してみていかがでしたか?
石黒瑛土:最高でした。
ーーどんなところが最高でしたか?
石黒:お客さんに自分の踊りを見せれて最高でした。
ーーお客さんからも大きな拍手と歓声が上がっていましたが、どうでしたか。
石黒:ホッとしました。
ーーやっぱり緊張しました?
石黒:最初はすごく緊張しました。
ーー実際に今日はパフォーマンスを披露しました。どんな気持ちですか。
井上宇一郎:好きなダンスができてとても楽しかったです。最高です。
ーー実際にみんなの前でパフォーマンスをしてどうでしたか?
春山嘉夢一:舞台裏では緊張していたんですけど、 踊り出したらもう楽しくて。歓声を受けた後は、もう天国に行ったようでした。
ーーみんなに披露できて、やっぱり嬉しいですか?
春山:はい。
ビリー役によるパフォーマンス披露の様子
ーー続いて、お父さん役を演じる益岡徹さんにお聞きしたいのですが、初演と2020年再演、そして今回で3回目のご出演ということになります。改めて、作品の魅力はどんなところでしょうか。
益岡徹:今、ビリーたちが皆さんに踊って、ご覧いただいたことに全て語られてると思います。作品自体は閉塞感とか絶望とか、そんな大人たちの世界があって。やるせない気持ちになりながらみんなが暮らしていく中で、次の世代を担っていく子供たちがこんなに夢を持って、希望を持って、羽ばたこうとして。……そういう姿を具体的に感じられるところじゃないかなという風に思います。
ーー初演と2020年、そして今回。改めて皆さんのパフォーマンスはどうでしたか。
益岡:初演から、7、8年経っているんですよね。それで最初やったとき、ビリーは5人。2020年は4人、そして今回4人。みんな、最初はこんな感じだったか、と。最近、初演でビリーをやった子たちと会う機会があったのですが、もうすっかり大人になってるんですよね。だから今の、かけがえのない、声変わりをしない男の子の期間と言いますか。これがもうとてもとても大切な時間になるんだろうなと。
自分自身も、本当に3回も父親役を演じられるなんて思ってもいなかったし、いつか客席からまたゆっくり見たいと思っているのですが……。(ビリー役に向かって)これから毎日ね、4人交代で、とうちゃんと一緒に舞台に出るんだけど、本当に父ちゃんだと思って! こんな小さい息子が、自慢の息子にどんどんなっていくんです。それが自分にとっても、とてもいい時間になると思う。(再びビリー役に向かって)この4人のことだけではなく、選ばれなかった人たちのことも考えながらやりましょうね。
益岡徹
ーー同じくお父さん役を勤める鶴見辰吾さんは今回『ビリー・エリオット』に初めてのご出演になりますが、2017年の初演をご覧になっていたそうですね。
鶴見辰吾:もう本当に感動して。この『ビリー・エリオット』にはいろいろな要素が入ってるわけですね。「これは絶対観た方がいい」とうちの奥さんに言って、奥さんは次の日観に行きました。私が見たのは(お父さん役が)吉田鋼太郎バージョンだったんですけど、うちの奥さんは益岡バージョンを観ました。今回、私は自分が出ていないときに益岡バージョンをしっかりと観ようと思ってます!
鶴見辰吾
ーー安蘭けいさんは前回に引き続きウィルキンソン先生役を演じられます。 今年のビリー役との共演も楽しみですね。
安蘭けい:本当に楽しみです。前回も4人のビリーたちと一緒にやってきて、そのときは(コロナ禍の影響で)今回みたいに長期間ではなくて、1か月少々だったかな。初日から千秋楽まで、どんどん子どもたちが成長していく姿を間近で見ていて、もう毎日毎日感動していました。今回もまたこの4人がどんな素晴らしいダンサーになっていくのか、本当に楽しみですね。
くるくるくると回るシーンがあるんですけど、ダブルが精一杯だった子もどんどんどんどん4回転ができるようになってきて。もうそのとき自然と涙がぶわっと出る。そういう感動がまた今回もできるのかなと思って、楽しみにしています。
安蘭けい
ーー同じくウィルキンソン先生役を演じられる濱田めぐみさんは、今回『ビリー・エリオット』に初めて出演されます。作品の印象をお聞かせいただけますか?
濱田めぐみ:私は2005年のロンドン初演のトライアウトをたまたま拝見することができて。そのときの印象は、もう1幕終わったときに、立ち上がれなかったんですよね、感動で。びっくりしちゃって、衝撃で。2幕が終わったときは、立ちすくんじゃったんですね。自分の中の心が動かされたことにもびっくりして。
その感動をずっとしまっていたのですが、いよいよ日本で上演するということになって、楽しみに日本での初演を観に行ったときに、全く同じ感覚を味わって。ああ、日本で『ビリー・エリオット』をやれているんだって。作品の持つ爆発的なエネルギーと、夢を追い求めるひたむきさと強さ。これが観る方の心をここまでも動かすことができるんだなという印象で、すごく驚きました。今回もすごく楽しみに参加させてもらいます。
濱田めぐみ
ーーおばあちゃん役の根岸季衣さんは3回目のご出演。今までの公演で印象に残っていることを教えていただけますか。
根岸季衣:今日みんながパフォーマンスした「エレクトリシティ」。本番はみんなそれぞれちょっとずつ自分の得意な技が入っていて、1人1人全部個性があった。それが毎回目が離せなくて。結構みんなぎりぎりのところまで挑戦しているので、もう舞台の袖から「ちゃんと回るのかな」と。演者側もビリーのみんなから力をもらえる、ものすごい素敵な時間だったので、これをまた演れるんだと思っただけで、もう今からワクワクです!
根岸季衣
ーー同じくおばあちゃん役を演じられる阿知波悟美さんも前回に引き続いてのご出演となります。ご出演が決まっていかがでしたか。
阿知波悟美:決まったと伺って、まずバンザイをしました。もう本当に! もし再演があるのならば絶対にやりたいと思っていたので、 本当に嬉しかったのです。
ーー今回一緒にやっていくビリーたちについては、どうですか。
阿知波:すごく楽しみです。私も根岸さんと同じで、自分が出番じゃないときは黙って楽屋にいりゃいいんですけど、それができなくて。袖に行ったり、袖がちょっと混み合ってるときは、モニターを見て。最後に(技が)ぱっと決まったときには、楽屋で大きな拍手をして、「えらい!えらい!」とモニターに声をかけたりしていたんです。そのくらい、観ている方も熱が入るというか、力が入るというか。釘付けでした。
阿知波悟美
ーービリーのお兄さんで炭鉱ストライキの若きリーダー、トニー役を勤める西川大貴さんは今回初めて本作にご出演ということですが、トニー役の印象を教えてください。
西川大貴:この作品はビリーたちのダンスが最大の魅力だと思うんですけど、『ビリー・エリオット』って、親子の話でもコミュニティの話でもあって。ダンスシーンも、大人たちのダンスと子どもたちのダンスが同じ曲のナンバーでクロスしてきたり、ミックスしたりすることはすごく魅力だと思うんですよね。その中で、自分が演じる役も1つのピースとなる。熱い役という印象はあります。海外でも観たときもそうだったんですけど、がっちりした人が演じるようなイメージが僕はあったんです。でも今回、僕がキャスティングされて……。いきなり身長は伸びないので、自分なりの役を作っていきたいですし、ここにいる4人のビリーと本当の兄弟になれるように頑張ります!
ーービリーとのやりとりも非常に多くなると思いますが、今の段階で何かメッセージはありますか。
西川:今の段階でですか?......仲良くしてくれい!(笑) よろしくお願いします。
西川大貴
ーー次に、ビリーにボクシングを教える炭鉱夫ジョージ役を演じる芋洗坂係長さん。今回は大人キャストも全員オーディションがあったということですが、 オーディションを受けられていかがでしたか。
芋洗坂係長:私も本当、初演を拝見しまして、本当に感動して、劇場で大号泣してしまいまして。もし再演があったら、いつか必ずこの作品に関わりたいなと思っていたので、もう本当にオーディションが受けられるという時点で、もう夢のような気持ちでした。
で、先ほどの4人のビリーのパフォーマンスを見てですね、そのときの気持ちも蘇ってきましたし、この4人がここまで1年間かけて、どれだけ大変な思いをして、トレーニングしてきたのかなと思うと、涙が止まらなくてですね。大人たちみんな号泣していたよ。素晴らしい、あんたたち。
オーディションのときは、本当に楽しくやらせていただきまして、演出の方とも英語で和気和気藹々と「ハロー!」「オーイエス!」なんて、楽しくやらせていただきました(笑)。それで、ジョージという役をいただけたんですけれども、イケメン枠ということで(笑)。バレエじゃなくて、ボクシングのイケメンコーチとして全うできるように、 頑張りたいと思います。丹下段平にならないように頑張りたいと思いますので、見届けていただければと思います。よろしくお願いします。
芋洗坂係長
ーー永野亮比己さんは前回もオールダー・ビリー役を演じていらっしゃいましたけれども、 前回ご出演されていかがでしたか。
永野亮比己:僕にとっては本当に責任と緊張という言葉がすごく強くあります。僕の出演するドリームバレエのシーンは、ビリーが夢に向かって羽ばたいていくという心理描写がものすごくしっかりと描かれているシーン。1人で自由に踊っても全然いいんですけど、やっぱり2人で、ビリーとの信頼関係の上に成り立つシーンなので、ものすごく自分にとっては責任重大なシーンだなと。ただそれを超えたときに、自分がやっていてよかったなと思えるような幸せを感じることができたので、またそれを改めて経験することができるのは、本当にこの上ない喜びだと思っています。
ーービリーたちのパフォーマンスはどうでしたか?
永野:もうブラボーです。ちょっと負けていられないなと思いました(笑)。

永野亮比己

ーー同じくオールダー・ビリー役の山科諒馬さんは今回初めてのご出演となりますが、ご自身にとって『ビリー・エリオット』とはどんな作品ですか。
山科諒馬:それこそ今回のビリーたちくらいの年の頃に、映画版の『リトル・ダンサー』を見て、バレエを始めました。なので、この作品にはすごく思い入れがありました。で、ビリーと同じように夢に向かってバレエを始めようかどうしようかと悩んでいたそのとき本当に、その映画に背中を押してもらったので、そのビリーの未来の姿という役柄を演じられることがすごく嬉しく思います。
ーー人生を変えるきっかけになった原作だったということで、運命的なものを感じますね。改めて今回の意気込みを教えてください。
山科:先ほど4人のパフォーマンスも見させていただいて、僕も帯を締め直さなきゃなと思いました。はい。やっぱり負けていられないですね。
山科諒馬

ーービリー役の4人にもう少しお話を伺いたいと思います。浅田くんから、オーディションに参加してみようと思ったきっかけを聞きたいと思います。
浅田:僕が通っているバレエスタジオ(シンフォニーバレエスタジオ)で先輩たち2人(加藤航世、利田太一)がビリーになっていたので、僕もやってみたいと思いました。
ーーオーディションに参加してみて、実際どうでしたか。
浅田:やったことがないアクロバットとかタップができて、すごく楽しかったです。
ーー新しい挑戦もいっぱいありましたか?
浅田:はい。難しかったり辛かったりしたけど、できるようになってくると、全ての時間が楽しくなって、今もすごい楽しい。
浅田良舞
ーー石黒くんがオーディションに参加してみようと思ったきっかけは?
石黒:初演の加藤航世くんと、再演の渡部出日寿くんの公演を観て、印象に残ったので、やりたいなって思いました。
ーー実際にオーディションを受けてみてどうでしたか?
石黒:自分が苦手なことを克服しようと頑張りました。
ーーどんなことが苦手だったのですか?
石黒:タップがみんなよりも少し遅れてて。だからタップのステップをうまく組めるように頑張りました。
ーーできるようになってどうだった?

石黒:まだ完璧ではないんですけど。まだもうちょい頑張りが必要だなって。
石黒瑛土
ーー井上くんがオーディションに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
井上:DVDを見て、この『ビリー・エリオット』という作品がとても素晴らしいなと思って、やってみたいなと思いました。
ーー実際にオーディションに参加してみてどうだった?
井上:みんなと仲良くできて楽しかったし、いろんなことに挑戦できたのがとても楽しかったです。
ーーどんなことに挑戦しましたか?
井上:タップやアクロバット、ダンス系とかも練習できたのがとても楽しかったです。
ーーやっぱり練習の中で成長していたなと思いましたか?井上:はい。自分でもなんでこんなことができるんだろうと思いました。
井上宇一郎
ーー春山くんがオーディションに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
春山:きっかけはバレエを始めた頃に『ビリー・エリオット』を観に行って、そのとき、自分に合ってるなと感動して、絶対になりたい思いました。
ーービリーという役と自分を重ねた?
春山:ちょっと似てるかなと思いました。夢を諦めないところが似てるなと思いました。
ーーオーディション参加してみてどうでしたか?
春山:最初はあまりできなかったタップ。たくさん練習してできるようになってたところが、嬉しいし、楽しかったです。
春山嘉夢一
ーー最後にビリー役の皆さんに公演に向けての決意のお言葉をいただきたいと思います!
浅田:公演までは一生懸命練習して、本番では自分の名前(良舞)にも込められているように良く舞いたいです。
石黒:常識を打ち破るビリーになりたいです。
井上:お客さんを楽しませるようにエネルギーを出して頑張ります。
春山:お客様に希望を与えれるようなビリーになろうと頑張ります。
(前列左から)浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一、(後列左から)濱田めぐみ、安蘭けい、益岡徹、鶴見辰吾
なお、会見には出席できなかった、トニー役の吉田広大と、オールダー・ビリー役の厚地康雄の映像コメントも放映された。
■吉田広大(トニー役)
今まで自分が触れてきたものの中で、こんなにも心が揺さぶられる作品に出会ったことはありません。僕は初めて観たときにそんな衝撃を受けました。こんなにもパワフルでエネルギッシュな作品があるんだなという印象です。思い、パワー、そして愛、勇気、いろいろなものを『ビリー・エリオット』を通して皆様に届けていきたいなと思っております。劇場でお待ちしております。
■厚地康雄(オールダー・ビリー役)
まず最初は自分でいいのかなとも思ったんですけれども、ビリーがロイヤル・バレエ・スクールに行って、僕もロイヤル・バレエ・スクール出身で、プリンシパルになって......と共通点がたくさんあるので、自分にしか出せないものがあると信じて、今回やりたいなと思いましたね。
今回、今までバレエしかやって来なかったんですけれども、こうして初めてミュージカルの舞台に立たせていただくというのは本当に光栄なことで、 大変嬉しく思っております。踊りを通して、皆さんに愛と夢と感動を伝えられるように精一杯演じますので、どうぞお楽しみください。
ビリー役によるパフォーマンス披露の様子

取材・文・撮影:五月女菜穂

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