宮世琉弥

宮世琉弥

【あなたは誰推し?】「恋わずらいの
エリー」宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸
大、綱啓永、小関裕太らをとらえた新
場面写真

宮世琉弥(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 宮世琉弥と原菜乃華が主演し、人気コミックを実写映画化する「恋わずらいのエリー」の新たな場面写真が披露された。写真には、宮世扮する主人公オミくんをはじめ、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、小関裕太ら演じる魅力的な男性キャラクターの姿が切り取られている。
 原作は、累計発行部数210万部を突破した藤もも氏による同名コミック(講談社「デザートKC」刊)。2015年から連載され、18年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされた。宮世が学校イチのさわやか王子だが実は口の悪い“ウラオモテ男子”のオミくん(近江章)役、原がオミくんを眺めつつSNSで呟く妄想大好き女子エリー(市村恵莉子)役を演じ、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎監督がメガホンをとった。
(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 地味で目立たない女子高生・エリーの唯一の楽しみは、爽やか王子・オミくんを眺めつつ、“恋わずらいのエリー“の名で妄想をること。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった。しかも、自分の恥ずかしい妄想がバレて、絶体絶命の大ピンチに。それでも、ふたりだけの秘密をきっかけに急接近。最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知るにつれ、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。
 アーティストとしてソローデビューも決定した宮世が演じるのは、学校イチの爽やか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくん。常に女子に囲まれる存在だが、恋には意外と不器用で、エリーにしか見せない“ウラ”の表情に注目だ。
西村拓哉(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 一方、「Lil かんさい」のメンバーとして活動する西村は、ちょっと変わったエリーのクラスメイトの要役で登場。あることをきっかけにエリーに興味を持った要は、友達になろうと急接近する。
藤本洸大(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得し、本作で映画初出演を果たした藤本は、オミくんの中学時代の同級生・青葉役で出演。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスタイリッシュな姿を披露する。
綱啓永(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社小関裕太(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 宮世と共演したドラマ「君の花になる」や主演ドラマ「恋愛のすゝめ」で注目を集めた綱は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に想いを寄せるヤンキー風の先輩・礼雄役を担う。さらに、数多くの恋愛映画に出演してきた小関が、オミくんの叔父で、エリーと要の担任を務める国語教師の汐田先生役で出演する。
 「恋わずらいのエリー」は3月15日公開。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着