「らぶフォー」の舞台が決定 岡田夢
以、長城祝華、反田葉月、葉月ひまり
、川村海乃、工藤晴香が出演

2023年12月21日(木)〜12月25日(月)こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、『らぶフォー the stage -DIVINE 爆誕!-』が上演されることが決定した。
株式会社AOI Pro.は、SHOWROOM株式会社、株式会社ピアラ、株式会社ポニーキャニオン、株式会社エースクルー・エンタテインメントと共同で新規IPプロジェクト「らぶフォー」を立ち上げることを決定。本公演は、その第一弾舞台となる。
「らぶフォー」は、「ポケモン」や「すとぷり」への楽曲提供や「D4DJ」など数多くのメディアミックスコンテンツを手掛ける音楽プロデューサー・都田和志が企画を務める、「占い」をテーマにした新規IPプロジェクト。今回、これまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を担当したAOI Pro.のエンタテインメントコンテンツプロデュース部が舞台公演をプロデュースする。
(c)2023 らぶフォー製作委員会/AOI Pro.
本公演の脚本・演出を手掛けるのは、舞台『銀河英雄伝説シリーズ』のステージプロデューサーを務め、今年2月には飛行船シアターにて舞台『モノノ怪〜化猫 ayakashi〜』を上演したヨリコ ジュン。
そして、「らぶフォー」プロジェクトのキャスト6名が舞台にも総出演。
『D4DJ』の水島茉莉花役、『ROAD59 -新時代任侠特区-』の柊彩愛役を演じた、岡田夢以、3B junior(旧 3B junior)のチーム大王イカにおいてのアイドル活動を経て、少女劇団いとをかしにおいて女優として活動中の長城祝華、PALET 及びなんきんペッパーの元メンバーで、今後出演予定の舞台『魔法歌劇 アルマギア〜Episode.0〜』ではラミノーズ役を演じる反田葉月、先日 AOI Pro.主催の舞台『怪獣は襲ってくれない』にて夢露役を熱演した、葉月ひまり、数多くの写真集を出版し、TBSドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』では卯野芹香役を演じた川村海乃。さらに 2003年からファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを務め、2005年にアニメ『ハチミツとクローバー』花本はぐみ役で声優デビュー。そして、『BanG Dream!』Roselia のギター、氷川紗夜役などで知られる工藤晴香の出演も決定した。
(上段左から)岡⽥夢以・⻑城祝華・反⽥葉⽉(下段左から)葉⽉ひまり・川村海乃・⼯藤晴⾹
【あらすじ】
千葉の競⾺場の近くの畑の真ん中、「お化け屋敷」と言われる一軒家。
誰しもが認める占い師だったおばあちゃんは天国に⾏こうとしている一歩手前で、それを最上羅巫(もがみらぶ)が看病している。
小学校高学年になると羅巫も目をつむってもタロット占いができる様になっていた。
しかし、中学でのある出来事をきっかけに孤独となり悩み苦しむ日々が続く。おばあちゃんが息を引き取る前に羅巫へ託した手紙とは…。「先祖から大切にされたお守りが隠された場所が記された手紙なんよ。これを制する者はタロット史上最強のカードthe woldを手にする事が許されるらしいんよ。頑張って⾒つけてみんさい”」
その時、様々な事情で同じく苦しみを抱えた四人、星希星(ほしきらら)、丘野七音(おかのどれみ)、竹部聖月(たけべみずき)、浜辺陽子(はまべようこ)が同時刻に同じ三日月を見て涙して死を決意している。天涯孤独になり寂しさの中から首吊り自殺を図ろうとする羅巫。
死の一歩手前で羅巫は四人に助けられ、タロットではこれから始まる冒険を意味するカードが出る。
みんなの得意なことを合わせてアイドルユニットを作って世間を見返すことに!物語もここから始まる!

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着