⾼岩遼が5年の沈黙を破り、
ラップアルバム『TERROR』を
引っさげてカムバック

高岩遼が8月28日、2ndソロアルバム『TERROR』（テラー）をリリースした。高岩がソロアルバムをリリースするのは、2018年リリースの前作『10』以来、約5年ぶりとなる。

不気味なエネルギーに満ちた本ラップアルバムは、等身大のスリルと覚悟、死や別れ、我流で走り続ける東京のストリートをヒップホップの表現へ詰め込んだ高岩遼のリボーン作品となる。ジャズ、ブルース、ロックンロール、R&B、全てを解放・融合し、SANABAGUN.やジャズボーカルなどのステージとは一線を画すサウンドを求めたオルタナティブな完成形が誕生！　全体のチューンに漂う90’sな雰囲気と、サウンドトラックの様な高岩シネマも再び楽しめる。

アルバム収録曲にはdoooo （MOTHER FACTORY / CreativeDrugStore） 、JUBEE（CreativeDrugStore / Rave Racers / AFJB）、NAGAN SERVER、Kasuki Isogai （SANABAGUN.）、Saki Ideshima、down by law 梯と、高岩と親交が深い各分野のアーティスト達が参戦。ジャケットの制作は、河村康輔、GUCCIMAZEがタッグを組んだ。

なお、アルバム『TERROR』のリリースを記念したリリースパーティーは、10月27日（金）CIRCUS TOKYOで開催される。

お待たせしました、高岩です。
この５年の間に色んな事がありました。

良い事も、そうでもない事も。

全ては恐怖であり、驚異であり、パワーとなって、
現在の高岩の姿と声、創ってくれているような気がして。
きっと皆さんもそうでしょう。

このアルバムには素晴らしいアーティストが沢山参加してくれました。
それに神輿を担いでくれているスタッフ、仲間たち、ネイバーフッド。
感謝で。

ソレを目撃してください。
高岩遼の「TERROR」ヨロシクです。