岡野昭仁（ポルノグラフィティ）、
1stアルバム収録の
柳沢亮太（SUPER BEAVER）による
提供楽曲「指針」先行配信が決定

岡野昭仁（ポルノグラフィティ）が、さまざまなジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクト。そのプロジェクト初となるアルバム『Walkin' with a song』が8月23日（水）にリリースされる。

今作は2022年にリリースした、岡野昭仁×井口理（King Gnu）×BREIMENのコラボレーションとしても話題となった楽曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」をはじめ、既発曲の「光あれ」「Shaft of Light」「その先の光へ」を収録。

そして、先日発表となったn-buna（ヨルシカ）作詞作曲による「インスタント」、小原綾斗（Tempalay）
作詞作曲による「芽吹け」、ポルノグラフィティのライヴやレコーディングで多くの楽曲のベースを担当している山口寛雄作曲、多くのアーティストに作詞曲を提供している市川喜康の作詞による「GLORY」が収録される。

今回第2弾の楽曲提供アーティストとしてSUPER BEAVERの柳沢亮太による作詞作曲による「指針」の収録、さらに同曲が7月26日（水）に先行配信されることが発表された。岡野は2021年に開催した配信LIVE2021「DISPATCHERS vol.2」にてSUPER BEAVERの「人として」をカバー。SUPER BEAVERそして柳沢亮太の楽曲に魅力を感じている中、本アルバムを制作することが決まり、楽曲提供をオファーする流れとなった。「自分が抱いているイメージで制作。懐かしさとともに、でもまた一歩踏み出せるような空気感を創り出せたら」 と柳沢は楽曲を制作。真っすぐで力強く、そして改めて自分自身と向き合いたくなるような楽曲となっている。

今後も、豪華アーティストによる楽曲提供の発表があるので、期待して待っていてほしい。

また、本アルバムのジャケットはイラストレーターの平沼久幸が担当。初回盤は岡野の人物像を。そして、通常盤は収録楽曲それぞれのモチーフをビジュアル化した10個のイラストがちりばめられたジャケットとなっている。どの曲がどのモチーフとして描かれているのか、歌詞から連想し探すのも楽しいそんなジャケットに仕上がっているので、ぜひチェックしてみよう！