8月4日から公開

8月4日から公開

Superflyの歌声が彩る、火と水の出会
い 「マイ・エレメント」胸キュンシ
ーン満載のミュージッククリップ

8月4日から公開(c)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved. ディズニー&ピクサー最新作「マイ・エレメント」から、Superflyが歌う本作の日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」のミュージッククリップが披露された。
 本作の舞台は、火・水・土・風の4つのエレメントたちが暮らす街エレメント・シティ。カラフルで楽し気なエレメントたちが暮らす街だが、この街にはたったひとつ、“他のエレメントとは関わらない”というルールがあった。
 主人公は、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つ“水”の青年ウェイド。ファイアタウンを出ることなく大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたエンバーはある日、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会い、一人では気付けなかった自分の可能性に気付いていく。
 アメリカをはじめ世界各国で公開を迎え、アメリカの大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア92%を獲得。オーストラリアや韓国では前週比約プラス40%を記録するなど、公開された世界10カ国以上で前週を大きく上回る奇跡のヒットを記録している。
(c)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved. ミュージッククリップでは、Superflyが歌い上げる「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」にのせて、ウェイドと一緒に今まで知らなかった世界へ一歩踏み出すエンバーの姿が映し出されている。
 「異なるエレメントは関わらない」というエレメント・シティのルールのもと、決して関わりあえないはずのふたりは、水中に咲く美しい花を見に行ったり、輝く街の夜空を飛ぶ気球に乗って笑い合ったりとデートを重ね、少しずつ心を通わせていく。しかし、お互いを消してしまう特性を持つ“火”と“水”の 2 人は、どれだけ仲を深めても触れ合うことすらできない。「愛する人を抱きしめよう」という歌詞に合わせて、同じエレメント同士が抱きしめ合う様子が描かれるシーンでは、手を差し伸べるウェイドの手に触れられず切ない表情を浮かべるエンバーの姿が印象的だ。
 エンバーとウェイドの胸キュンシーン満載のミュージッククリップについて、Superflyは「大切な人を抱きしめたくなる、心が温かくなる素敵な映画でした。そんなふたりの気持ちと物語をやさしく包み込む楽曲として作品に携わることができて、改めて嬉しい気持ちでいっぱいです。2009年にリリースした『やさしい気持ちで』オリジナル版のMVには“抱きしめる”シーンがたくさん出てくるんですが、今回のミュージッククリップでもエレメント同士が“抱きしめ合う”シーンが素敵に描かれていて感動しました」と語っている。
 「マイ・エレメント」は8月4日から公開。

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