関ジャニ∞、生田斗真×三池崇史ドラ
マ主題歌シングル「オオカミと彗星」
の発売が決定 後藤正文(アジカン)
書き下ろし曲も収録

関ジャニ∞の最新シングル「オオカミと彗星」が、8月9日(水)に発売されることが発表された。
49枚目のシングルとなる「オオカミと彗星」は、生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』の主題歌。週刊漫画ゴラクに連載中の原作はピカレスク・サスペンスとして話題の人気漫画。法では裁けない犯人に自ら手を下して殺害した秘密を警視正に知られてしまい、彼の“奴隷”として警察が手を出せない犯人を秘密裏に始末するという、ダークヒーローが刺客に挑む物語を主演・生田斗真✕監督・三池崇史のテレビ初タッグで描く。
その主題歌「オオカミと彗星」は、ドラマのために書き下ろされた、大人の色気溢れるダンスチューン。真夏のラテン&ファンクトラックで、まもなく20周年を迎えようとする関ジャニ∞が培ってきた一見危うい“狂気”と“色気”が魅力の楽曲に仕上がっているとのこと。作詞作曲は、ルーツミュージックをベースにさまざまな音楽性をクロスオーバーするバンド・ALIのLEO(Vo)が手がけている。
さらに、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が関ジャニ∞のために書き下ろしたロックチューン「生きてる僕ら」は、まもなく20周年を迎える関ジャニ∞の幕開けを彩るような、彼らにとって新たなアンセムとなっているという。
【初回限定「夏」盤】のカップリングには、楽曲の詳細は不明だが、「∞月のメモリー」に加え、真夏のラップソング「大再生」を収録。特典映像には、「オオカミと彗星」「∞月のメモリー」のMVに加えて、昨年から活躍を続けてきたキャンジャニ∞のこれまでの活動の記録をまとめた映像「キャンジャニ∞ 最近の御活躍まとめ」も収録。
【初回限定「FES」盤】では、新たな代表曲の一つになりうるギターロックチューン「生きてる僕ら」を前述の通り、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が書き下ろし。アレンジにthe chef cooks meの下村亮介を迎えたギターアンセムとなっている。そしてカップリングには、2010年のアルバム『8UPPERS』から「BOY」をリアレンジし再レコーディングを行なった「BOY ’ 23」を収録。その「BOY ’ 23」のMVは、大倉忠義&丸山隆平が企画演出を担当。制作過程のドキュメントも余すことなく収録している。
【通常盤】には、新曲として、関ジャムなどでの共演もあるShingo Suzukiによるアレンジが冴え渡る洒脱なスロージャム「SLOW」を収録。
さらに今回、ニューシングル「オオカミと彗星」の初回限定「夏」盤・初回限定「FES」盤・通常盤のいずれかをCDショップ/オンラインショップで購入した人に先着で購入特典を1つプレゼントする施策も決定(特典はCD購入時のお渡し)。なお、それぞれの特典の絵柄は購入店舗ごとに異なり、パターンA、B、Cの3種類。絵柄は後日解禁予定。
関ジャニ∞は、8月12日(土)に『ROCK IN JAPAN FFESTIVAL 2023』、9月2日(土)には『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』への出演が決定している。

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