嵐・大野智、一番近い他人はマネージ
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嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「遠い親戚より近くの他人」。

この言葉はいざという時には頼りになるのは遠く離れて暮らす親類ではなくて近所に住んでいる他人であるという意味のことわざだそうです。

この言葉からのお話です。

現在の大野くんにとっては一番近くにいるのは嵐のメンバーとマネージャーさんだそうです。

その中でもマネージャーさんが一番近くにいるのではないかと話していました。

「僕にはマネージャーは出来ない。」と大野くん。マネージャーさんはタレントさんより早く起き、送迎をしたり、その間にも仕事をしているそうです。

そして、帰りもタレントさんを家に送ってから帰宅するため、大野くんは「その部分だけでも僕なら仕事であってもイラッとしちゃう。」と言っていました。

またマネージャーさんには色々分からないことを聞くことがあるという大野くんは「僕がマネージャーだったら、聞かれても分からないと言ってしまってダメだろうな。クビだろうね。」と話していました。

現在一番長いマネージャーさんは10年くらい付いている方がいるそうです。

大野くんが舞台をやっていた時に研修で入ってきたというマネージャーさんは、当時は舞台の楽屋でずっと立っていたそうです。

ずっと立っていたマネージャーさんのことが気になりリラックスできなかった大野くんは「座っていいよ。」と声をかけたそうです。

マネージャーさんは「大丈夫です。」と答えたそうですが、大野くんは「俺が大丈夫じゃないんだよ。」と思ったことだけを強く覚えているそうです。

この話をマネージャーさんに何回か話したことがあるという大野くんは「マネージャーさん、これからもお世話になります。」と話を締めくくっていました。


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