キービジュアル

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「ガンダムビルドメタバース」キャラ
クター、ティザーPV、キービジュアル
など公開 監督に大張正己

キービジュアル(c)創通・サンライズ 10月から全3話が配信される「ガンダムビルド」シリーズ10周年記念作品「ガンダムビルドメタバース」に登場するキャラクターやメカニック、ストーリーなどが明らかにされ、ティザーPV第2弾とキービジュアルが公開された。
 同作は、展開中の「ガンダムメタバースプロジェクト」をイメージした作品。インターネット上の空間で自分の分身となるアバターを動かし、ユーザー同士が交流する「メタバース」に飛び込んだ少年ホウジョウ・リオが、仮想空間内でかつてのガンプラバトルの強者たちと出会う姿を描く。
ホウジョウ・リオ(リアル)(c)創通・サンライズ 主人公のリオはハワイに住むガンプラ好きの少年で、日本人の祖父をもち、日本文化や武士・忍者といったものに興味を抱いているというキャラクター。リアルでの姿は金髪に青い瞳をもつが、アバターの外見は黒髪に和服を思わせる服装となっている。また、リアルの世界でガンプラビルドをリオに教えたホビーショップの店員ウルツキ・セリアと、メタバースでリオにガンプラバトルのノウハウを叩き込んだマスクレディー、2人の師匠の設定も公開されている。
ホウジョウ・リオ(アバター)(c)創通・サンライズウルツキ・セリア(c)創通・サンライズマスクレディー(c)創通・サンライズ リオが作中でビルドするガンプラはラーガンダム。初心者でも手軽に組めるキットであるENTRY GRADEシリーズのRX-78-2 ガンダムをベースとして、“日本の心”をイメージした、ていねいなカスタムが施された作品となっている。
ラーガンダム(c)創通・サンライズ ティザーPV第2弾は、2013年放送の「ガンダムビルドファイターズ」から始まったシリーズの軌跡を振り返る内容。キービジュアルには、リアルとメタバースそれぞれの世界でのリオと師匠たち、主役機ラーガンダムに加え、詳細が発表されていないガンプラなども描かれている。
 シリーズ作品を多数手がけた大張正己を監督に迎え、シリーズ構成を「ガンダムビルドダイバーズ」の木村暢、キャラクターデザインを「アイカツ!」(作画監督)の岡田洋奈、「アイドルマスター SideM」(作画監督)の後藤依子、「ガンダムビルドダイバーズ」(メカニックデザイン)の形部一平が務める。島田フミカネ、大河原邦男、海老川兼武、柳瀬敬之ら、シリーズおなじみのデザイナーも参加。制作はSUNRISE BEYONDが行う。
 なお、10月からはENTRY GRADE 1/144 ラーガンダムをはじめ、作中に登場するガンプラが順次発売される。

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