ウォルピスカーター、
Neruとのコラボ曲
「ラディーチェ」を配信リリース

ウォルピスカーターの新曲「ラディーチェ」が5月24日（水）に配信リリースされることが決定した。

「ラディーチェ」は、作詞・作曲・編曲を「ロストワンの号哭」「脱法ロック」、Ado「阿修羅ちゃん」などの楽曲で知られるボカロPのNeruが担当。TVアニメ『ニンジャラ』の新エンディングテーマとしてオンエア中の楽曲だ。

タイトルの「ラディーチェ」は“根っこ”の意味で、自分にとって本当に大事なものは何かを問いかけ、背中を押す歌詞が印象的なメッセージソングとなっている。明るくキャッチーなサウンドと背中を押すリリック、ウォルピスカーターの磨き抜かれたハイトーンヴォイスは必聴。ジャケットイラストはGurin.が手がけている。

■ウォルピスカーター
「ラディーチェ」の歌唱を担当させていただくことになったウォルピスカーターです！
今回は大好きな作曲家のNeruさんに楽曲を書いていただきました！うれしすぎる〜〜！
明るい曲調の中に曲げられない信念があるような“強い”楽曲となっておりまして、 僕もパワー全開ハイトーン全開でレコーディングしました！
高いって最高！この楽曲を聴いてアゲアゲで登校、出勤してください！

■Neru
この度は楽曲制作という形でお力添えでき、大変光栄に存じます。
ウォルピスカーターさんには過去、自身の活動で助けていただいた経験があったので、
何かの機会で恩をお返ししたいと思っておりました。
ラディーチェとはイタリア語で根っこといった意味がございます。
彼の歌声がその題の通り力強く聴く人々に芽吹いたらと願いを込め、等身大の言葉を
丁寧に選びながら制作させていただきました。
彼の歌をきっかけに聴いて下さる方々の何か糧になれば幸いです。