『アイアンマン』イ･ドンウク&シン
･セギョン息ピッタリの台本リーディ
ング!

この日初めて顔を合わせでも明るく笑顔で挨拶を交わしたイ･ドンウクとシン･セギョンは台本リーディングに入ると声を張り上げたり、涙声になったり、リアルな熱演を広げただけではなく、すらすらとセリフを交わし完璧な相性で現場に集まった人々を感嘆させた。

ここにシン･スンファン(スンファン役)とジョンジン(オ･ジュンシク役)、チョン･ユグン(チャン役)などドラマを盛り上げてくれる魅力的な俳優たちのハリのある演技が劇中にどんな影響をもたらしてくれるのか、期待が高まるばかりだ。何よりも真剣に台本を読み込み、誰の一言に対しても大きく反応する俳優達の姿はまるで完成されたドラマをすでに見ているかのよう、さらにムン･ボヒョンKBSドラマ局長は｢9月という重要な時期に素晴らしい方々と仕事ができること嬉しく思う｣、｢いい結果を残せたら良い。そのために頑張らなくては｣と話して士気を一層高めた。『アイアンマン』の関係者の1人は、｢終始一貫して明るい雰囲気のなか行われた台本リーディングは俳優達の積極的な参加と監督の細かい指導があったから｣、｢リーディングが終わっても俳優達は現場にのこって監督と作家とキャラクターについて真剣に相談するなどの熱意が見られた。多くの応援をお願いしたい｣と話した。

一方、『アイアンマン』は心の中の傷が体外に剣として出てくるチュ･ホンビン(イ・ドンウク)と自分より他人が優先な温かい心の持ち主ソン･セドン(シン･セギョン)が出会い繰り広げる愛と治癒を描いたファンタジーラブストーリーである。『アイアンマン』は9月始め、『朝鮮ガンマン』の後続番組として放送予定。(写真提供=アイエイチキュー/カジコンテンツ)