のん feat. 仲井戸"CHABO"麗市、「わ
たしはベイベー」Chabo’s Acoustic
guitar versionをサプライズでデジ
タル配信
その中で特別な思いを感じた曲が、彼女が音楽を志した頃、熱心に聴いていた稀代のシンガーソングライター、矢野顕子が提供した「わたしはベイベー」だ。
どんな暗い夜も
清志郎なら歌ってくれるはず
甘えちゃだめさ ベイベー
「アッコちゃんの書き下ろした歌詞は、のんちゃんと清志郎への思いが溢れていて、すげぇなと思った。のんちゃんの声とフィーリングで歌っているところが不思議な魅力になっている。清志郎に聴かせたいよ。『のんちゃんが、オマエのこと歌っているよ』って」
のんが清志郎のファンだと知り、矢野は彼女へのエールを込めて歌詞を書いた。
「矢野さんの歌は気持ちがすっと入りました。〈わたしの心は わたしが決める〉という歌詞も素晴らしくて、清志郎さんの『ごきげんだぜ、ベイベー』というライヴのMCまで入れてもらって感無量でした」
「I LIKE YOU」から少し時間が経ってのんと再会したこの時、「間違いなく進化していると感じた」という仲井戸。その確信は次のステージに繋がっていく。
関連ニュース
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。