乃木坂46若月佑美ちゃんの人気爆アゲ
の予感？

　清楚で正当派美少女がたくさん集まっているイメージのある乃木坂46。そのいっぽうで、AKB48ですら名前を覚えられないのに、乃木坂までチェックできない！　という人も多いのではないだろうか。その乃木坂46の中で、若月佑美ちゃんというメンバーがこれから人気が出そうなのだ。
　若月佑美ちゃんは乃木坂46の第一期オーディション合格者。しかし、乃木坂46に加入した直後に彼氏とのディープキスプリクラが流出し、謹慎処分を受けてしまった人物だ。また、自身のブログで整形手術を受けていることを告白して物議を醸したこともある（整形手術とはいっても逆さまつ毛の矯正手術で、放置していると失明する可能性もあった。美容整形などの類いではない）。このようなトラブルの影響からか、正直アイドルとしての人気はそこまで高くないメンバーだ。
　ではなぜ若月佑美ちゃんがなぜ注目を浴びているのか。それは、『ペケポン』（フジテレビ）で言ってしまった、ちょっとエッチな放送禁止発言が、絶大な支持を得ているからだ。

　事件が起きたのは7月25日に放送された『ペケポン』。上野動物園の歴代パンダの名前を答えるクイズに参加したときだ。「カンカン」「ランラン」「ホァンホァン」などの名前が次々と挙がり、いよいよ若月佑美ちゃんのターンに。しかし、平成生まれの若月佑美ちゃんは答えがわからず、「○ン○ン」の○に、手当たり次第に文字を入れていく。
「タンタン」「レンレン」「メンメン」「カンカン」……。司会の上田晋也も「もう勘で言っちゃえ～」と若月佑美ちゃんを応援した。
　しかし刻一刻とタイムアップが迫る中、何を思ったのか「チンチ……」と言ってしまったのだ。
　これには柳原加奈子をはじめとした出演者も騒然。「危ない危ない」とはやし立てられ、本人も赤面してしまった。だがこの発言とリアクションが、男性視聴者を多いに喜ばせる結果に。真っ赤な顔を手で覆う若月佑美ちゃんに萌える視聴者が続出したのだ。

　昔彼氏がいたことはさておき、この処女っぽいリアクションは確かにとても可愛かった。史上初の“チンチ○アイドル”として、若月佑美ちゃんが乃木坂46のトップをとる日も近い？

（文・角刈りハーブティー）

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