【週末アニメ映画ランキング】「ドラ
ゴンボール超」が動員154万人、興収
20億円を突破
(c) バード・スタジオ/集英社 (c) 「2022 ドラゴンボール超」製作委員会 7月9日~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。7月8日公開の新作「ソー ラブ&サンダー」が首位スタートを切り、「トップガン マーヴェリック」は2位。「バズ・ライトイヤー」はワンランクダウンの3位となった。
4位には、アイドルグループ「Snow Man」の岩本照が映画単独初主演を務めた新作「モエカレはオレンジ色」が初登場。同作は、講談社「デザート」で2016年に連載開始された玉島ノンの人気コミックを実写映画化し、消防士と女子高生の不器用な恋の行方を描いたラブストーリーだ。
前週4位の「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」は5位に後退したが、累計動員は154万人、興収は20億円を突破している。「映画 ゆるキャン△」は前週3位から6位、「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」は7位から9位、「映画 五等分の花嫁」は8位から10位に後退した。新作は「特『刀剣乱舞 花丸』 月ノ巻」は惜しくも11位スタートとなっている。
なお、15日から「ミニオンズ フィーバー」「劇場版アイカツプラネット!」(「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」が同時上映)「マスターオブスキル 栄耀のために」が公開される。
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