嵐・櫻井翔&二宮和也、対照的な夏休
みの宿題への取り組み方

好評連載“月刊”。今月は櫻井翔くんと二宮和也くんが登場しました。

今回のクロストークテーマは「夏休みの自由研究」。

まずはニノの小学生時代の話になりました。

3年連続トイレットペーパーの芯に折り紙を巻いて糸電話を作って提出したというニノの自由研究に翔くんは「大作だね。」と言いました。

「3年がかりでカラーチェンジしてるから大作だよ!カラーバリエーションを展開して商業的な研究をしたっていう自由研究。」とニノは答えていました。

ちなみにこの糸電話。毎年色は変えていたそうですが、性能は毎年同じ普通の糸電話だったそうです。

そんなニノは「宿題は夏休みの初めに終わらせちゃう方で絶対に後半に宿題残さないタイプだった。短期で済ませられる自由研究っていうのが大事だった。夏休みは野球で忙しかったから。」と話していました。

対して翔くんは「俺は計画を立ててそのスケジュールでコツコツとコンスタントにやってた派。」と対照的な話になりました。

そこで翔くんはニノに「読書感想文はどうしてたの?」と聞くと、ニノは「姉がいるからお手伝いしてもらったりもしたよ。そこは小学生ながら知恵を絞って効率的に片付ける方法を練って。今の小学生なんてパソコンやスマホを使って宿題をするのかな?」と答えていました。

翔くんは「俺は時間をかける方の自由研究だった。カイコを飼って、カイコが繭を作る成長記録日記みたいなのをつけてた。」と話していました。

しかし「長期っちゃ長期だけど、一日にかかる時間は大したことなかったから。写真撮って、ちょこっとメモって15分ぐらい。」と説明していました。


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