嵐・大野智、ドラマのアドリブシーン
の裏話

毎週金曜日は嵐の大野智くんがリスナーの質問に答えていきます。

リスナーさんの「前にラジオで大野さんが『死神くん』（テレビ朝日系）の最終回にはアドリブが入っていると言っていたので、アドリブを楽しみに見ていました。もしかして最後の釣り人としてのシーンがアドリブだったのですか？」というお便りからのお話です。

大野くんは「釣り人がアドリブです。」と答えました。

そしてこのアドリブのシーンの裏話となりました。

台本には“釣り人の男”と書いてあったそうです。

桐谷美玲さんと目が合って、離れる、竿がしなる、竿がしなる、魚に逃げられるとだけ台本に書かれていたそうです。

セリフは台本になかったため、大野くんのアドリブでの撮影となったそうです。

最初に台本通りの動きを全部こなしてしまった大野くん、なかなか「カット！」がかからないため、繋がりを考えながら「カット！」と言われるまで自分のやったアドリブを思い出すことに必死だったそうです。

『死神くん』の撮影では大野くんは「あんなに自由にやらせて頂いて本当にありがとうございました。見て頂いた方が（アドリブシーンで）少しでも癒されたのならやってよかったです。」と話していました。


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