日向坂46 潮紗理奈・太田夢莉・兒玉
遥出演 舞台「フラガール」再演決定
日本アカデミー賞を総なめにした傑作映画にして昨年3月に上演し、好評を博した舞台版「フラガール - dance for smile - 」の再演が決定した。
今回、舞台版の再演に際し、フレッシュなキャストが集結。
フラガールのリーダー・谷川紀美子役には、日向坂46の一期生・潮紗理奈、炭鉱の娘たちを指導する先生役にはお馴染みの矢島舞美、フラガールを目指す紀美子の親友役に太田夢莉、舞台版オリジナルキャラクターとなるフラガールのメンバーとして兒玉遥、主人公と対立する母親役は前回に続いて有森也実が務める。
そして、映画原作を新作舞台化するにあたり、総合演出にはフジテレビのトレンディドラマの産みの親・河毛俊作が、プロデュースと構成演出として現代エンタテイメント演劇の巨匠・岡村俊⼀が名前を連ねている。
今回、舞台版の再演に際し、フレッシュなキャストが集結。
フラガールのリーダー・谷川紀美子役には、日向坂46の一期生・潮紗理奈、炭鉱の娘たちを指導する先生役にはお馴染みの矢島舞美、フラガールを目指す紀美子の親友役に太田夢莉、舞台版オリジナルキャラクターとなるフラガールのメンバーとして兒玉遥、主人公と対立する母親役は前回に続いて有森也実が務める。
そして、映画原作を新作舞台化するにあたり、総合演出にはフジテレビのトレンディドラマの産みの親・河毛俊作が、プロデュースと構成演出として現代エンタテイメント演劇の巨匠・岡村俊⼀が名前を連ねている。
潮紗理菜(日向坂46)コメント
日向坂46 のグループ活動から離れて、ひとりでお仕事することは初めてで、不安な気持ちもありますが、フラガールの主演が決まった時、メンバーのみんながお祝いのメッセージをくれて、本当に勇気が出ました。
まだ何もできない私ですが、これから全力でフラガールになれるように頑張ります!
まだ何もできない私ですが、これから全力でフラガールになれるように頑張ります!
潮紗理菜(日向坂46)
太田夢莉
兒玉遥
矢島舞美
公演概要
「フラガール - dance for smile - 」公演概要
■作・羽原大介 李相日
■総合演出・河毛俊作
■構成演出・岡村俊一
■出演
潮紗理菜(日向坂46)矢島舞美 太田夢莉 兒玉遥 有森也実
大串有希
朝倉ふゆな
竹内詩乃
鈴木くるみ(AKB48)
道枝 咲(AKB48)
岡田帆乃佳(劇団 4 ドル 50 セント)
本西彩希帆(劇団 4 ドル 50 セント)
立野沙紀(劇団 4 ドル 50 セント)
尾崎明日香
Mirii
高橋龍輝
武田義晴
吉田智則
工藤潤矢
山田良明
久保田創
濱田和馬
大石敦士
近藤雄介
久道成光(劇団 4 ドル 50 セント)
■会場 新国立劇場 中劇場
■公演日程 2022年5月14日(土)~ 5月23日(月)
■チケット料金 S席11,000円 A席8,500円(全席指定税込)
※未就学児童入場不可
■チケット一般発売日 4月16日(土)
■お問い合わせ Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
■公式HP http://www.rup.co.jp/
■作・羽原大介 李相日
■総合演出・河毛俊作
■構成演出・岡村俊一
■出演
潮紗理菜(日向坂46)矢島舞美 太田夢莉 兒玉遥 有森也実
大串有希
朝倉ふゆな
竹内詩乃
鈴木くるみ(AKB48)
道枝 咲(AKB48)
岡田帆乃佳(劇団 4 ドル 50 セント)
本西彩希帆(劇団 4 ドル 50 セント)
立野沙紀(劇団 4 ドル 50 セント)
尾崎明日香
Mirii
高橋龍輝
武田義晴
吉田智則
工藤潤矢
山田良明
久保田創
濱田和馬
大石敦士
近藤雄介
久道成光(劇団 4 ドル 50 セント)
■会場 新国立劇場 中劇場
■公演日程 2022年5月14日(土)~ 5月23日(月)
■チケット料金 S席11,000円 A席8,500円(全席指定税込)
※未就学児童入場不可
■チケット一般発売日 4月16日(土)
■お問い合わせ Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
■公式HP http://www.rup.co.jp/
ものがたり
昭和40 年、福島県いわき市、かつて炭鉱の町として栄えた⽯炭の町も、⽯油という新しい燃料の台頭によって斜陽産業と化していた。
⼈員削減のため毎⽉リストラが発表され、何千⼈もの労働者のクビがきられていく。そんな状況の中で、町おこしの新事業として常磐ハワイアンセンター建設の話が持ち上がる。
常磐の地の温泉を利⽤して、ハワイの雰囲気を持ったリゾート施設を作ろうというのだ。
そしてハワイアンダンスのショーで盛り上げたいという計画だ。もちろん労働者たちは反対の声をあげた。「なにがハワイだ!」
この町に⽣まれ育った早苗(太⽥夢莉)は、毎⽇泥まみれの⽣活から抜け出すチャンスではないかと考えて友達の紀美⼦(潮紗理菜(⽇向坂 46))を誘ってダンサー募集に応募することを決意する。しかし、和美(兒⽟遥)を中⼼に集まった⼥の⼦達は「裸躍りさせるつもりか?」と、ほとんどの者が消えてゆき、残ったのは、紀美⼦と早苗の数⼈だけ、本当にフラダンスのチームなど作れるのか不安になる。
そんな⽥舎町にハワイアンセンターの企画部⻑は元 SKD のダンサー平⼭まどか(⽮島舞美)を連れてくる。紀美⼦たちは、サングラスをかけ⽥舎者を下に⾒るまどかに、最初は不信感を持つが、その卓越したダンスの技術とその魅⼒に、やがて引き込まれていく。
炭鉱の組合員の反対運動が激しくなる中で、紀美⼦は炭鉱で働く⺟親千代(有森也実)に反対されながらも、家を出てフラガールになることを決意する。
「復興は少⼥たちの笑顔が作る!」そんなフラガールたちの奮闘を描いた物語
⼈員削減のため毎⽉リストラが発表され、何千⼈もの労働者のクビがきられていく。そんな状況の中で、町おこしの新事業として常磐ハワイアンセンター建設の話が持ち上がる。
常磐の地の温泉を利⽤して、ハワイの雰囲気を持ったリゾート施設を作ろうというのだ。
そしてハワイアンダンスのショーで盛り上げたいという計画だ。もちろん労働者たちは反対の声をあげた。「なにがハワイだ!」
この町に⽣まれ育った早苗(太⽥夢莉)は、毎⽇泥まみれの⽣活から抜け出すチャンスではないかと考えて友達の紀美⼦(潮紗理菜(⽇向坂 46))を誘ってダンサー募集に応募することを決意する。しかし、和美(兒⽟遥)を中⼼に集まった⼥の⼦達は「裸躍りさせるつもりか?」と、ほとんどの者が消えてゆき、残ったのは、紀美⼦と早苗の数⼈だけ、本当にフラダンスのチームなど作れるのか不安になる。
そんな⽥舎町にハワイアンセンターの企画部⻑は元 SKD のダンサー平⼭まどか(⽮島舞美)を連れてくる。紀美⼦たちは、サングラスをかけ⽥舎者を下に⾒るまどかに、最初は不信感を持つが、その卓越したダンスの技術とその魅⼒に、やがて引き込まれていく。
炭鉱の組合員の反対運動が激しくなる中で、紀美⼦は炭鉱で働く⺟親千代(有森也実)に反対されながらも、家を出てフラガールになることを決意する。
「復興は少⼥たちの笑顔が作る!」そんなフラガールたちの奮闘を描いた物語